からくりサーカスの全て


ついにヴヴヴを超える神台を見つけてしまいました。


それがヴヴヴと同じくSANKYOから出たスマスロ第2弾であるからくりサーカス


ユニコーンは微妙な気もするけど炎炎ノ消防隊もヴヴヴもからくりサーカスもめちゃくちゃ面白く作られてるからメーカーはSANKYO推しになってきてる。


今回の記事は無料の部分ではからくりサーカスの楽しいところ
有料部分では設定差や狙い目について書いていきます。


それではどうぞ。

通常時の楽しさ

申し訳ないけど通常時はあまり褒めるところがない...
って位通常時が辛すぎる。

基本的なゲーム性は
ゲーム数から入る機械仕掛けの神
主に🍉から入る幕間チャンス
という2種類のCZからATを目指す。

通常Cからの当選やレア役からの直撃もあり。

通常時にやることは、
レア役を引いてゲーム数短縮を目指すのはヴヴヴと同じだが、ヴヴヴと違って加速がないのと短縮する特化ゾーンにそこまで入らない。
強レア役連続で引いても入らなかったりしてかなり辛い。

その代わりにカラクリレア役というシステムを導入してて、
これはレア役(リプレイもある)を規定回数引くと恩恵が得られるというシステム。

これによりある程度レア役を引いていくとだいたい短縮だが稀にAT(直撃みたいになる)がもらえたりする。

カラクリレア役の特典はこれ

ちょんぼりすた様より

だいたいのレア役が演舞だが🍉からは幕間チャンスが来ることが多い。


こんな感じでレア役を引いて頑張って短縮して機械仕掛けの神のCZを当てるというだけだ。


CZの楽しさ

ここからやっと楽しい所を説明できる。
CZからATを目指すゲーム性のパチスロにおいてCZの楽しさはめちゃくちゃ大事だと思う。
今流行ってる王道6.5号機の
鬼武者、カバネリ、バイオREなど
CZが何をすればいいのか分かりやすいかつ特有の面白さからこそ脳汁が出る。

はじめに主に🍉から突入する幕間チャンスについて

これは10ゲームの間にレア役を引けば当たりという6.5号機のアクエリオンとほぼ同じゲーム性
基本的にレバーでリールフラッシュや画面のスポットライト等でレア役くるかもという示唆をしてくれるのだが、
全くチャンスアップや演出がなくてもズドーーンとレア役が落ちるのがたまらない。
主なチャンスアップはこの3つで

ちょんぼりすた様より

スポットライト演出はだいたい白なのだが色がついただけで一気に激アツになる

緞帳煽りはあんまりこないからくるだけでおっ!ってなる。(ほとんど当たらない)


幕間エレオノールは出ただけで激アツ
今のところ外してない

もちろんハズレでも抽選してていきなりボタン出てくる。

単純で楽しい🐙


次に機械仕掛けの神のCZ

幕間チャンスの説明はしたけどあれはあんまり来ないからメインはこっちのCZになる。

まず通常時は
モードA.B.C.天国
の4つでモード管理されていて
なおかつ5回分一気に抽選してる。

リゼロみたいなコンビニセットで有利継続したら引き継いで〜みたいなのと少し似てる。

これはATがら当たっても有利が切れない限り5回ワンセットなので初めのレバーでゴミ有利もってくると終わってしまう。
基本的に天国は25パー位で当たるので比較的当たりやすくBはC、天国に行きやすい。
Cは当たったら直撃なので1番嬉しいモード。

このモードなのだが、
CZ終わり(AT終わりのCZも同様)にボタンを押すとキャラが出てきてモードを示唆している。

ちょんぼりすた様より


色んな方のおかげでサンプルが集まってきて何がよくて何がダメなのかとかは分かってきたのでそれは有料部分で説明する。

こんな感じでCZ当てるのだが、


このCZが面白い、、、、

システムとしては、
小役を2連続でひけばAT、
最終ゲームに小役をひけば問答無用でAT
弱レア役は25パーでAT
強レア役はAT
のこれだけだ。


まず初めに1発目は適当に押す
レア役の時はだいたい演出が強くなるのでその時はレア役を狙う。
で、1回小役を引くと1ゲームholdされて次に小役を引けばATが確定する。

そこで推奨するのが左リールに青7狙いだ。
カラクリサーカスの小役は
リプレイ、3枚ベル、レア役の主に3種類なのだが、
青7狙って枠内に青7が止まったら小役確定なのだ!!

ちょんぼりすた様より

これが1番現実的に来る青7下段のリプレイ1確出目(目押しが遅いと弱🍒の可能性もあり)
1/500のATが確定するからお汁が止まらない。

3枚ベルとチャンスベルは青7が止まらなくても来るので滑ったーからのサプライズ3枚ベルも汁がやばい。

そして、
このholdゲームでレア役を引くと特典がもらえるチャンスなのだ。
弱役でも50パー強役なら100パーで劇場ジャッジというAT中のCZが1個付いてくる。

ちょんぼりすた様より

青7中断ズトーーーン!!!
これがチャンス目1確
=特化ゾーン確定だ。
もちろんholdゲームじゃない時に引いてもATは確定。

青7が上段に止まったら🍒確定
弱🍒か強🍒かは右リール中断にボナ図柄かブランク図柄が止まったら強🍒だ。
画像はリプなので弱🍒
青7を中下段に押すと弱チェは青7が下段に止まって強チェだと🍒図柄が上段まで降ってくる。

上段に🍉が落ちたら🍉確定。

そして、ボタンが飛び出て来たら特化ゾーンが付いてくる。(飛びなさくても付いてくる時あり?)


とにかく青7が枠内に止まるのを祈るゲーム。
単純なのだがめちゃくちゃ面白いw

この手のタイプにありがちなレバーオンで熱い演出というのがあまり無くほとんど出目で楽しむ事が出来るのが良い。
たまーーにくるパネフラとかボタンブルブルとかはめちゃくちゃうれしい。

あまりにも熱すぎて失敗した時ボタン押し忘れそうになるから気をつけましょう....


AT中の楽しさ


スマスロ史上最高に面白いATがカラクリサーカスだと思ってる。

まずATのゲーム性は
150枚スタートの枚数管理で

・レア役からの枚数直乗せ
・中リールBAR止まりからの枚数直乗せ(たまに特化ゾーン)
・レア役、ゲーム数からの劇場ジャッジからの枚数乗せ
・ATストック
・AT終わりのCZ

主にこれで出玉を増やしていく。
増やしていくというより延命させていくという言い方が正しいのかもしれない。

からくりサーカスのATで目指す事は
みんな知っての通り上位ATに入れる事だ。
それに入れるためには、
まず劇場ジャッジを3回成功させる。

3回成功した後4回目の劇場ジャッジ成功からのCZを突破する
or
3回成功して枚数なくなった時のCZを突破する

の2つだ。(フリーズを除く)

要は3回成功したら確実に1回チャンスを貰えるって事なので3回成功を目指す。

そのために枚数稼いで延命しましょうというAT

この劇場ジャッジと呼ばれるCZなのだがおよそ40パーで成功すると言われていて1回成功したら100枚以上の上乗せが確定する。

これの入れ方はゲーム数かレア役からなのだが、
ゲーム数からはあんまり入らないから主にレア役からになる。

ここで重要になるのが劇場ジャッジ高確
ここがヴヴヴとの違いであり面白いところなのだが、ヴヴヴは継続ジャッジに全ての面白さを詰め込んでるから乗せた後は特にやる事はない。
ただ純増が早すぎるおかげで退屈な所がないって感じで上手く出来てる。

からくりサーカスは違って、
下位ATは純増が少ない代わりにやる事が明確にある。
そして、弱レア役がものすごく仕事するのだ。
こんなに仕事するの中々ないって位仕事する。

まず、弱レア役は
弱🍒、チャンスベル、🍉の3種類

弱🍒とチャンスベルはおそらく同じ役割で
弱🍒とチャンスベルは30パーで上乗せでだいたい20枚
🍉は5パーで上乗せで乗せたら100.200.300枚が1:1:1

なおかつ3パーで劇場ジャッジに当選する。

これだけでもかなり仕事してるのだが、
それプラス50パーで劇場ジャッジ高確に当選する。

ちょんぼりすた様より


この高確がくっっっそ強い

通常の強レア役は上乗せ確定のだいたい20.30枚かつ
40パーで劇場ジャッジに当選するのだが、
高確中なら100パー劇場ジャッジに当選する。
高確ステージと内部はほぼ完全リンクなので高確ステージで強レア役引いたらジャッジもついてくる。


ただ、それだけだではなく弱レア役の当選率も40パーに跳ね上がる

てことは高確ステージでレア役演出が来ただけでもう汁が出るのだ。


弱レア役がこんなに活躍する台が神台なのは必然的なのである。


そして、肝心の劇場ジャッジ
まずジャッジ中の抽選を見てみよう。

ちょんぼりすた様より

劇場ジャッジは4ゲーム間のCZで
はじめの3ゲームと4ゲーム目で抽選が異なる。
はじめの3ゲームは好機っていうレア役の文字以外は無演出なので出目で熱くなる。

通常時のCZと同じく青7狙いをするのだがナビがない時点で11枚ベルを否定するので
15枚ベル(ハズレ)or3枚ベルorリプレイとなる。


なので無演出ナビなしからの青7下段ズドーンが通常時に比べて来やすい。

3枚ベルリプレイでも40パーで当たるのではじめの3ゲームで1回は引きたいなぁって感じで挑む。

最終ゲームは問答無用でなんか引けば当たりなのだが内部的に当たってなくて最終ゲームで当たった時は復活演出が多い。

なのでまた出目で楽しめる。


ここまで聞いてると弱役も仕事するし上位ATも入りやすそうと思うが違うのだ、、
打ってても劇場ジャッジ結構来るし弱役仕事するし やれそう感 が半端ないなのにやれないとこがこの台の難しい所であり楽しい所。

何が1番難しいかというと上位に行くためのCZ運命の一撃だ

これがほんとに難しい
抽選方法はこちら

ちょんぼりすた様より

劇場ジャッジと似てるのだが違うのが最終ゲーム以外がレア役でしか(ほとんど)抽選していない所
もちろん最終ゲームで小役を引けばいいのだが中々難しい...


しかし、上位に行くためには裏口入門がある。
それが運命連鎖というCZ
これに入れるやり方はそんな難しくなくて劇場ジャッジを3回成功させた後にさらに成功すると(4回目)入る。
失敗してもまた劇場ジャッジ成功すれば何回でも挑戦出来る。
この運命というCZはめちゃくちゃ簡単で3枚ベルを引くだけで成功する。
3枚ベルの確率は1/24なので10ゲームでそれを引くだけの簡単な作業
しかも最終ゲームはカットインが来るまで終わらない。
カットインは1/7のリプレイか1/24のベルを引くと出てくるので最後はリプレイを引く前にベル引きましょうというやつ。
弱レア役でもそこそこ当たるし強レアは引けばもちろん確定。

なので、3回成功して気を抜くのではなく4回目の成功を目指すのが大事なのである。

AT中の知ってると楽しいちょい熱演出

・レア役引いてからからくりバトル即発展(かなり熱)
・前兆は好機→発展は熱くなくて即発展か好機→好機→発展が熱い
・前兆中の黒ナビ(激熱)
・からくりバトル中の黄色ナビ(やや熱)
・弱レア直後の青文字(高確に期待)
・AT中の好機の文字でレア役(かなり熱)
・勝のルルーシュヴィヴリタニアが命じるみたいなやつ(激熱)

↑これと天使の演出は🍉対応
否定で枚数上乗せ確定

↑下から噴水(やや熱)

↑しろがね泡演出(かなり熱)

ちょんぼりすた様より

↑敵の影演出は顔が見えたらバトル発展の期待大か濃厚(ハーレクイン以外のキャラの顔が見えたらうれしい)
レア役から来たら激アツ

ちょんぼりすた様より

↑これは滅多に出ない激熱演出
知らなくても来たら熱いのが分かる

ちょんぼりすた様より

↑左下の枚数が動いたら乗せ確定
🍉で動いたらもちろん100枚以上確定

ちょんぼりすた様より

↑7を狙えは出ただけでかなり熱い
青カットインでも揃う

からくりバトルはチャンスアップいっぱいあるけど余裕で外れる
ハーレクインが出ない事が1番のチャンスアップと思っておけw

からくりバトルの前兆はちょっとバランス悪くて明らか熱そうなのも外れるからそこまで期待しないでおくといい。


上位AT


上位ATの性能としてははじめに枚数たくさん獲得してスタートしてなおかつ上乗せは全部三桁という訳分からんウルトラ仕様。
やる事は下位と変わらないのでそのまま楽しめる。
劇場ジャッジがやばくて成功したらなんと50パーで500枚w
イカれてる上位ATを頑張って目指す。


こんな感じでスロットの面白さをめちゃくちゃ体感させてくれるからくりサーカス。

じゃあどうやって狙えばいいの?
設定差は?

といった内容を有料部分で説明したいと思う。

知ってると知らないではエナ、設定、遊び打ちにおいて全然違うと思うのでぜひ。

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