小細胞肺癌と診断されてから抗がん剤治療が始まりました。トータル４回の治療で毎回5日間くらいの入院を繰り返します。で入院する前に水素ガス吸入器をアマゾンで購入し病院に持ち込んで吸っていました。そのせいかどうかわかりませんが、吐き気や食欲減退などは一度もなかったです。

実はこの水素ガス吸入器を買うきっかけは長野県在住のKさんが
　　　　　　「水素ガスでガンは消える⁈」赤木純児著
を読んでみなさいと言われ、Kさん自身も当時前立腺ガンで水素を吸って治したという嘘みたいな話しを聞かせれました。Kさんは地元の友人が水素ガス吸入器のメーカーの社長でその会社に行って吸ってたので私の水素ガス吸入器とは水素ガスの発生量が桁外れに違います。赤木先生の本の中でも水素ガスの発生量は重要であると書かれています。それは私が長野県に行きKさんの友人の会社の発生器で水素を吸ったときにハッキリと違いが分かりました。

さて4回目の抗がん剤治療が終わり、自宅に戻るとその数日後に意識がなくなり3度ほど倒れました。抗がん剤は癌細胞を消滅させますが同時に活性酸素を減少させます。すぐに病院に連絡をとり再度病院に行き血液検査をしたら赤血球がかなり減少していたのですぐに輸血されなんとか無事帰宅することが出来ました。途中鉄分不足ということがわかっていたのでスーパーに寄って豚レバー、ニラともやしを買ってフラフラの状態でニラレバ炒めを作り取り敢えず鉄分不足を少し改善できたと思います。
　　　　　レバーの中でも豚レバーの鉄分含有量は断トツです！
ですがまだ長野まで行ける体力がないので、体力作りに励みました。
それでは次回は長野県での本物の水素吸入体験をお伝えします。