アメリカのタッカーカールソンの事が報じられて、彼がフォックスっをクビになった原因について話をしています。それは、悪魔崇拝のこと。

【削除覚悟】全世界2億回再生の対談で明かされた世界の闇｜及川幸久さん。・・・・神社チャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=qzSbW-XOBxw&t=235s

これは、及川幸久さんが、ユーチューブから５０万人近くのフォロワーが居るにも関わらず永久追放をされたこととも関連している。タッカーも全米一のジャーナリストで視聴者もダントツであったにも関わらずクビです。
及川さんは悪魔崇拝のことを言ってはいませんが、私に言わせると悪魔グループ、悪魔を支持しているグループとの戦いをしています。
それは、自己中で自分たちの利益だけを考え他者を踏み台にしても良いという考え方の延長線上にある人たち、要するに、グローバリストたちのであり、ディープステートたち、戦争屋達でも有ります。

今起きているのは、要するにハルマゲドンです。
聖書にある最終戦争であり、天使軍団と悪魔軍団の闘いです。
天使側が勝てば、天国的な世界が実現するでしょう。
悪魔側が勝てば、地獄的な世界が実現するか、天の怒りを買ってこの文明の終わりが来るでしょう。滅びが来ます。

では、その天使軍団と悪魔軍団とを分けているのは何かというとハッキリしています。天使側に立つ人と悪魔側に組する人は、どうしてもはっきり分かれてしまいます。
誰であれ、知ると知らずに関わらず、どちらかを応援しているのです。

その基準は、ハッキリしています。
次の図にある二つの世界観のどちらを選んでいるかに関わってくる。
要するに神在りの世界を選ぶか、それとも神の居ない世界を選ぶかです。
神の居ない世界では、力（金・軍事力）の強いモノ、悪知恵の働くものが世界を支配します。ただ、死後行き着く先にどのような世界が待っているのかということです。

唯物論・無神論の場合は、無宗教ではありますが、信じているのは主なる自分であり、拝金教であり、ご利益信仰であり、要するにバール信仰です。ハッキリ言えば悪魔信仰です。
神を信じるのか、うまい汁を味合わせてくれるなら悪魔でも信じるのかということになるでしょう。

この図をイメージすればわかることです。
神の存在を信じないと、神仏や天からの視点など考えようもありません。
順調な時は問題ないが、逆境で結果を出せない時に、悪事であっても目をつむって実行してしまうでしょう。欲が強すぎる場合も同じことです。
結果ばかりにこだわり過ぎると、思いにおける純粋さを忘れ去り、善悪の判断が狂ってしまうでしょう。

逆に、神仏なる存在が在り、常に自らの内面を観られていると感じるなら、やりたい放題のことはできなくなります。しかも、死後の世界、肉体を脱ぎ捨てて、心の波動だけの存在となり、その波動のままに行くべき世界が決まってしまうならば、生きている時の悪事は割に合いません。

この神有りの世界を信じているグループと、神無しの世界を信じているグループとの陣取り合戦です。ただ、神無しの世界では、良心の呵責というモノが無くてどんな悪事もやれますので問題があります。
今、現状を見ると天使軍団は分が悪い。かといって神は強制力でもって方向を変えようとまではされません。この世は修業の為の世界であり、一人一人の心の中での修業として個人に任されているからです。もちろん、きっかけは与えてくださるけれど、心の針を変えることは個人に委ねられているからです。それこそが神に願われている事であり、強制力を持って理想的な形にはされません。

ただ、あまりにも唯物論・無神論者たちが多く、悪魔たちの力が働きやすくなっている。金融資本家とか軍産複合体とか大手メディアがその勢力下におかれてしまっています。大手メディアの影響力は強烈で皆が暗示にかけられている。

悪魔たちは揺さぶりをかけ、政治も支配して混乱を起こさせています。
コロナウイルスをばら撒いたり、ワクチン接種で分からないように妊娠を抑え免疫力（神から与えられた）を狂わせ人口削減政策を実行するだけでなく、各地で戦争を起こさせています。

ハッキリ見分けるのにプーチンやトランプを支持するか否かで、どちらの勢力に取り込まれているか見極めることが出来るでしょう。催眠術にかかり、自分で正確に善悪を見れなくなっています。悪魔の勢力に取り込まれている人たちが多くいます。

仏教の考え方に、共業、不共業（ぐうごうふぐうごう）というのが有ります。カルマの事ですが、自分で犯した罪に対する責任はもちろんですが、結果としてそのことに加担したようなカルマの二つが在るということです。

私たちの魂は携帯電話の様なものです。
今、天国の放送局と地獄の放送局から強烈な電波（霊波）が発信されている。どちらの放送局の波を拾うかによって影響を受けているのです。
自分が発している霊波と同調するモノを拾ってしまう。
まさに、地獄への道が舗装されつつあるということです。

損得から言っても、悪魔勢力に組しない方が良いでしょう。
悪魔側は、甘い誘惑と恐怖心を上手に駆使します。

参考記事
【切り抜き Front Japan 桜】及川幸久～世界史的転換点としてのプーチン×カールソン・インタビュー[桜R6/2/26] (youtube.com)