3月29日-クアラルンプール-カラク高速道路東行きでバスが横転し、2人が死亡、13人が負傷した。

ベントン地区警察署長のザイハム・モハド・カハール警視によると、この事故に関する緊急通報は今朝8時にあった。

事故は19人の乗客を乗せたツアーバスがクアンタンに向かっているときに発生した。

「人の犠牲者の他に、バスの運転手と女性が重傷を負い、11人が負傷したと報告されている。

同氏は、犠牲者と負傷した乗客はさらなる処置のためベントン病院に搬送されたと述べ、ビデオ映像で主張されているように、バスの下敷きになった犠牲者はいないと強調した。

一方、ケダ州バリンでは、昨夜、この近くのガソリンスタンド近くのJalan Merbau Pulas-Kuala Ketil沿いで、オートバイ運転手が工場バスとの衝突に巻き込まれて死亡した。

Baling地区警察署長Supt Shamsudin Mamatによると、午後8時20分の事件で、重機運転手として働くOoi Su Ching（43歳）と確認された被害者は、Kuala Bakongの職場からKuala Ketilの自宅へ帰宅途中であったと思われる。

「その場所に到着したとき、車を追い越そうとしていたバスが、後ろから被害者の乗るオートバイにぶつかった。

「被害者は当時、右折するために右車線を走っていたと思われる。被害者は頭部に重傷を負い、現場で死亡が確認された」と本日発表された声明で述べた。

シャムスディンによると、38歳の工場バスの運転手と、ペナン州バヤンレパスの工場労働者である23歳から46歳までの7人の乗客は無傷であった。

「オートバイ運転手の遺体はクリム病院の法医学教室に送られ検死されたが、バスの運転手は1987年道路交通法第41条1項に基づき捜査協力のため拘留された。