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【キャプロア出版】Kindle出版のお手伝い

いま【キャプロア出版】という名前でKindleでの電子書籍出版のお手伝いをさせてもらっています。とにかく自分の持っている作品を、出版してみたい!という方々の写真や文字など、様々なデータをお預かりして編集・レイアウトしてKindle用データを作り、出版状況管理をする活動です。

最初はVALU内で持ち上がった企画の「100人で書いた本」シリーズのデータ作成のお手伝いから始まりました。いままで雑誌やグラフィックレイアウトの仕事はしたことがあったので、ページレイアウトは簡単だと高をくくってました。

うん、ごめん!!!(´;ω;`)

Kindleデータの作り方めっちゃ難しい!!!(´;ω;`)

まずわたしの大敵OfficeシリーズのWordとの格闘からでした。
Adobe以外のソフトがほぼ無理ゲーなわたしにとって思うように動かせない、配置が出来ないOfficeシリーズを使うことは本当に大嫌いな作業なので、自分の感情をコントロールする練習にもなりました(;´・ω・)

さ!ら!に!

やっとこさWordではちゃんとなってるように見えるのに、電子書籍用のデータにすると全く反映されてなかったりもしてもう

ムッキーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!

そんなこんなで行間がおかしかったりフォントがめちゃくちゃだったり、写真がずれたり見開きに謎のスペースが出来たり、そんなのを周囲の方にご指摘いただきつつ、気長にとにかく1つずつ確実にクリアしていく作業をしていって、現在以下のラインナップまで増えました!
ちなみにすべてKindle Unlimitedでも読めます^^

【100人で書いた本シリーズ】
001.道具篇

この本は「100人共著プロジェクト」という企画によって生まれました。様々な専門分野で活躍している100人が「道具(ツール)」というテーマのもと、それぞれが思い描く「道具(ツール)」について書きました。(紹介文より一部抜粋)

002.1440分篇
100人共著プロジェクトの第二弾です。今回は「1440分」をテーマに、100人の著者が集い、100本の文章を書きました。(紹介文より一部抜粋)

003.場所篇
100人共著プロジェクトの第三弾です。今回は「場所」をテーマに、100人の著者が集い、100本の文章を書きました。(紹介文より一部抜粋)

【写真エッセイ】
月刊バジャウ族 創刊準備号

フィリピンのセブ島の海岸沿いに住むバジャウ族の村に、ひとりの日本人青年がいる。彼の名は、松田ヒロム。バジャウ族の人々と共に暮らし、バジャウ族の嫁との結婚生活を送っている。(紹介文より一部抜粋)

【アジアのステキコロニアルシリーズ】
ラオス篇①~サワンナケート・ターケーク・パクセ~

著者のとも先生が東南アジアの小国ラオスでコロニアル建築のある街を巡りながら撮影した写真の数々(計40枚)を掲載しました。(紹介文より一部抜粋)

インドネシア篇①~ジャワ島 スラバヤ・ブリタール・マラン~
スラバヤ、ブリタール、マランから届いた素敵な写真の数々に、とも先生のコメントを入れております。(紹介文より一部抜粋)

今後もいろいろな書籍が続々と刊行予定です!
キャプロア出版では、挑戦している人や、変なことをしている人などを出版を通じて支援します。近くに何かに挑戦している人や変なことをしている人を見かけたら、通報してください^^

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本業では、タイ人に喜んでもらえるコスプレ雑誌「CosMag」の誌面作りを目指してこんなこともやっておりますので、お気軽にオンライン編集部へご参加ください(*´ω`) 

しげのまこと編集部


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