見出し画像

感情と向き合ってみる「恥辱感」

情動をコントロールして、生きづらさを減らしていくために、今日も感情と向き合っております。

10種類にカテゴライズした内の今回は「恥辱感」にフォーカスを当ててみる。

感情の種類
「恐れ」「怒り」「嫌悪感」「悲しみ」「恥辱感」
「罪悪感」「嫉妬」「羨望」「愛」「幸福感」


今回のテーマは「恥辱感」

人前で話したり、何か失敗をしてしまったり、そんな時感じる恥ずかしさとか、この感情がおることによって行動できないことも多いですね。。

辞書ベースだと下の内容↓

体面・名誉などを傷つけること。はずかしめ。「恥辱を受ける」「恥辱に耐える」


体面、名誉などが傷つきそうな時、またはついた時に感じるものですね。

傷つくことに対して沸き起こるので、
他人の判断を基準にして、自分の行動の方針をきめていくための感情とも言えますね。

決めていくためにというより、簡単に言えば、傷つかないために行動コントロールしようねという。。

もう少し見てみると

①自己の評価が低下すること(スキルに対してなど)
②自分の劣位が知らされること(容姿などで負けてるよって直面するなど)

こういう状況で出てきている。

ほかの人の批評に対する反応なんですね。

人の目を気にせず生きていけると、恥辱感は必然となくなっていくわけです。それが難しいけど。

ただあくまでそういうことに対しての人としての反応があるんだよって知ってるのと知らないのとでは、大きな違いかと思います。


#心理学 #アサーション #感情 #生きづらさ #マインドフルネス #ラベリング #怒り #嫌悪感 #嫌悪 #悲しみ #恥辱

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?