この記事を書こうと思ったのは、過去のブログである夢を書いていたのを読み直し、驚いたからです。
当時は「そんなことは実現不可能だ」という気持ちでした。
でも、それが着実に叶えられそうな現在があります。

私は子供の頃から、漠然と「こうなるんだろうな」とイメージした事はそうなってきました。
願ったわけでもないから「叶った」という表現は違います。
「知っていた」に近い。
・２５歳で結婚
・娘二人を持つ
・理想の車を手に入れる（長年憧れたカラー）
大きな事はこの3つ。もう一つはまた叶わないけど文末にて。

車に関しては、まったく変える予定無かったのですが、変な事件があって急遽変える事に（通称ラパンの怪）
たまたま知り合った、人の良い車屋さんから、新古車でフル装備の車が安くで買えました。

しかもその車は極貧時代、妥協して好みではないラパンを買うときに、車屋で新登場のパンフを見て、
「本当はこの車が良い。いつか欲しいなぁ…」
と思った車種でした。

順転・引き寄せの法則

まずは、通常の引き寄せについて。やりがちな落とし穴。

何故引き寄せは叶わないのか

まずこの動画を観て下さい。

ちょっと長いけど、1.5倍速で丁度良かった。
引き寄せの法則の類は、私もスピ被れしてた時に五万と読んだし実践もした。
でも願っていた時はまったく叶いませんでした。
動画、
「まずリアルにイメージし、その時の感情をリアルに感じる事」
これはよく言いますよね。私も頑張ってそうしていました。
しかし次の事が間違っていた。

繰り返し願う事。

やってますよね？やりがちですよね？？ってか、やれって書いてるの多いですよね？
「願って、まだ叶わないと焦る。さらに願い続けると執着になる。執着はマイナスエネルギー」
「叶ってないから願うのであって、それは叶ないという現実を引き寄せている」
超盲点…！！

ここで長年の謎が解ける。
子供が欲しいという夫婦、不妊治療しても長年授からない。
辛い不妊治療に、もういいか…と諦めた途端、さずかる。
めちゃくちゃ聞く話ですよね？姉もそうでした。

子供を授かるのは、かなりセンシティブな願いで、特に女性がプレッシャーに感じている事が多い。
焦りが執着になり、その時の感情はというと…授かってうれしー！というものとは、かけ離れてませんでしたか？

姉に確認したら、まったくもってその通りだと。
「今回もダメに違いない」とばかり思っていたと。

そして不妊治療を止めたら、「あ、もう頑張らなくていいんだ」「嬉しい」とふっと力が抜け、開放感を味わった。
その周波数と、授かった嬉しさの周波数が引き合ったのでしょう。

もう一つ例。私がよく使う例ですけど、宝くじ。
多くの人が当たれ～と願うのに、叶わない。
これは数々の失敗体験と言うべき過去の経験が、潜在意識に溜まっているから。
「当たると評判の店で買ったのに…」
「給料の半分使ったのに…」
「神社で祈願したのに…」
「そもそも、宝くじ当たる確率って、めっちゃ低いじゃないか！無理じゃね？」
動画で、小さな成功体験から引き寄せを使うとありましたが、宝くじに関しては自分だけでなく、周りも失敗体験しかしてません。

叶わない現実をリアルに感じ、その現実を引き寄せてる。
何も思わず、なんとなく買ってみた…という人の方が当たってるんです。
これは「願えば叶う」という従来の引き寄せの法則とは違いますよね？

まいったね、時間無駄にしちゃってたヨー☆

上記だけで充分、引き寄せの法則の間違いに気付いてもらったと思いますが、続きは私の例と、反作用について書きます。
有料級だから有料です。
買って頂けたら、きっと良いことあるって♪

YouTubeで見た方の本。ひたすら心地よい事をする…に切り替えた途端成功したけど、その前にめっちゃ努力勉強してるんですよね。