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女のスカートと男のスピーチは短いほうがよい

「女のスカートと男のスピーチは短いほうがよい」
●これはたしか2014年?ごろか、博多華丸・大吉さんが漫才で乾杯のネタで使っていたものですが、この元ネタは、宮藤官九郎さんのドラマ「あまちゃん」のなかのセリフであって、さらにそれは、宮藤さんがロックバンドのニューロティカのアッチャンのMCのトークから採用したものらしいです。アッチャンから許可をもらってセリフにしたこともふくめて、宮藤さんがラジオでアッチャンと共演した際に明らかにしています。
●このセリフは「スカート」と「スピーチ」で「ス」の韻を踏んでいるところも素敵ですね。同じようなアッチャンのフレーズで:
 「酒と女は2合(2号)がちょうどいい」
というのもあり,くだらなくて最高ですが、ちょっとひどくてセリフや漫才には採用されなかったようです。
●さてニューロティカといえば、2022年1月3日、堂々の武道館公演おめでとうございます!「東京花火」大好きです。
アッチャンは、高校時代にクラスにかならずひとりはいたノリのいい少年が、そのままずーっと変わらずにいるかんじが大好きです。これからも応援していきます。


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