習字(16)

画像1 習字(16A):李白「うしおが寄せて帰るように流人もまた呉に戻ってきた。配所の愁苦を聞けば、涙は尽きて日南の真珠になってしまったと。」日南とはいまのハノイの南という。真珠の産地であった。
画像2 習字(16B):痩金体には及びもしないが、細い線で綺麗に書いてみた。
画像3 習字(16C):こういう「ふざけた」字はいくらでも書けるが、およそ詩の内容にはそぐわないことはなはだしい。

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