週間nogy⭐️ マイラーズカップの気になる馬⭐️

2024年4月20日 18:32

血統診断士nogyです。血統から適性を調べる時間のないあなた‼️そのためにこれがあります👍

福島牝馬S　◎は3着！
皐月賞は残念💦◎◯は４着５着💦
桜花賞◎◯◯で決着。三連複、馬連的中‼️
阪神牝馬S馬連的中‼️
NZTは3連複的中‼️
ダービー卿CT、大阪杯は◎が、１着‼️
高松宮記念は、紐祭り。全て紐で決着‼️笑
阪神大賞典は軸ミスでしたが、◯⇨◯⇨▲で決着‼️
ファルコンSは１着〜５着まで完全的中‼️
金鯱賞は１着から４着まで完全的中‼️
ダイヤモンドステークスは完全的中‼️
フェブラリーではペプチドナイル以外は2から5着まで、完全的中笑
今週も頑張ります。

最近、かなり調子良し👍
一度、読んでみてください‼️

マイラーズカップ　傾向
1番人気の信頼度は低め。中穴がきやすい。
脚質は先行、差しが良い。もちろん、直線が400と長いので、追い込みもきく。
馬格が小さい馬は割引。特に牝馬は馬格のある馬、500キロ超の馬が回収率と成績が良い。
枠はそんなに大きく内が良い外が良いはなさそう。ただ、開幕週なので、内前は有利なはず。
前走4角4番手以内で、５着以内なら複勝率高い。
馬格にそんなに大きな違いはないが、人気薄は馬格がある馬が多い。
キャリアは21戦以上で、勝率は大きく下がる。
斤量58キロで好走する馬が多い。
前走、中山記念と阪神カップ組が好走多い。
前走中山で走った馬が複勝率高い。

それでは気になった馬をピックアップ‼️

セリフォス
ダイワメジャー産駒。勝率12%複勝率24%。母父はルアーヴル。サンプルは少なく、勝率複勝率ともに0%。ルアーヴルはフランスダービー馬。フランスダービーは2100だが、それまでのレースは1400から1600を走っていた。なので、この距離が合わないとは思わない。今までの実績からも能力は上位。安田記念のラップを見ると、完璧に近い。懸念はダイワメジャー産駒が早熟傾向が多いということか。

ソウルラッシュ
ルーラーシップ産駒。勝率11%複勝率30%。母父はマンハッタンカフェ。勝率12%複勝率53%。さらにキンカメ系と考えると連対率が23%ほどある。また、母系の好走傾向にはいるストームキャット系ももつ。血統的には、十分買い。マイルでの成績は5-2-1-4と実績十分。昨年のマイラーズカップで1:31.6を出しているので、今回も期待できる。ラップ適性を見ても、３コーナーの下りから始まるロンスパにも対応できるラップを刻める。本命候補。

ソーヴァリアント
オルフェーブル産駒。勝率複勝率ともに0%。母父はシンボリクリスエス。勝率10%複勝率10%。これだけでは全く買えない。気になっているのは、母母系のフェアリーキング。これは母父系に入っていると連対率が25%を超えている。また、ノーザンテースト5✖️4もあるので、成長していてもおかしくはない。押さえておきたい一頭。ラップを見ると、札幌記念は少し距離が長かったので論外として、富士Sのような前半のラップを刻めれば残れる。開幕週の前残り・好位からの差しに期待。

セッション
シルバーステート産駒。勝率5%複勝率50%。母父はドバウィ。勝率0%複勝率33%。シルバーステート産駒は、勝率は低いものの複勝率はかなり高い。3連系紐候補としては最高に良い。母系ドバウィは、日本ではあまり馴染みのない種牡馬だが、アイルランドで1400から1600のG1を3勝。産駒には書ききれないほどのG1馬。かなりの能力はもっている。母ミスドバウィもJRAの短距離で活躍したことから、母系からのマイルまでの適性は伺える。注目したい一頭。ラップ適性を見ると、仲秋Sでは３Fの加速ラップを経験済み。このラップが刻めれば、馬券内もあり得る。

ニホンピロキーフ
キタサンブラック産駒。勝率18%複勝率35%。母父はスウェプトオーヴァー。サンプルは少ないが勝率20%複勝率20%。母父スウェプトオーヴァーの産駒はスプリンターからステイヤーまで様々。母母系を遡っていくと、ニホンピロウイナーがいる。マイルCSや安田記念などマイルG1を勝っており、この血が強いのか、牝系は短距離傾向。この距離でやれる資質は十分にあり。父系に入るとこのコースに強いエンドスィープ系もあり、馬券内はありと見ている。ラップ適性を見ると、ちょっと厳しい。ただ、後半には、きちんと加速ラップを刻めるので、前半にどこまで頑張ってついてけるか。ロンスパ合戦になれば面白い一頭。

ノースザワールド
ディープインパクト産駒。勝率5%複勝率11%。母父はジャイアントコーズウェイ。このコースは母父として初出走。母父のジャイアントコーズウェイは中距離でG1を何度か勝った。この馬はストームキャット系。好走傾向に当てはまらないが、スピード溢れる血統だ。押さえておいて損はない。また、母母父のサンダーガルチも中距離でG1を勝っている。少し距離は短いかもしれないが、ストームキャットの血に期待をしてしまう。ラップ適性を見てみると、切れる脚があるとも言えない。加速ラップも経験していないので、ラップ適性的には厳しい。