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週間nogy⭐️ 3月17日阪神大賞典の気になる馬⭐️

血統診断士nogyです。さぁ、今年初G1👍血統から適性を調べる時間のないあなた‼️そのためにこれがあります👍
ファルコンSは1着から5着まで完全的中‼️
金鯱賞は1着から4着まで完全的中‼️
ダイヤモンドステークスは完全的中‼️
フェブラリーではペプチドナイル以外は2から5着まで、完全的中笑
今週も頑張ります。

一度、読んでみてください‼️

有利な脚質
特になし。先行勢が良いようにも見えるが、捲りがきくのも、阪神3000。直線短いのでコーナーからのロンスパ合戦。

枠番、馬番
これまでのデータからこれと言って内外の有利不利はなさそう。若干、奇数の馬番の勝率が高い。

血統面
父系はやはりステイゴールド系。ステイゴールドに限れば、連対率も複勝率も62.5%とえげつない数字を叩き出している。その他は、ハーツクライなどがよい。ただ、阪神3000というレースの数が少ないので、全てデータ数は少ない。丸呑みは危険なような気もする。
母系は、こちらもデータ数が少ない。調べてみたところ、ヨーロッパ系のノーザンダンサー系が良さそう。どちらにせよデータ数が少ないので、過去3代から5代くらいはじっくり調べて長距離適性を見る方がいいかもしれない。

今回は血統➕好走要素のある馬をチェック‼️

メイショウブレゲ
ゴールドシップ産駒。勝率13%複勝率25%。母父はパイロは勝率複勝率ともに0%。ゴールドシップは、ご存知の通りステイヤー血統。母方もマイルから中距離の父が多いが、母母父にダンスインザダーク。思い入れのある菊花賞馬だ。産駒はいろいろな距離を走っているが、菊花賞勝ちに阪神大賞典勝ちというようにステイヤーも出している。それと、サンデーサイレンス3✖️4もあり、あがり3Fも期待できる。阪神では勝ててないが、万葉Sを勝ってるのもあり期待したい穴馬。3000の好走したレースでは、波はあるものの徐々に加速したラップに適応している。距離適性も◎。馬券ないに食い込んできて欲しい。


テーオーロイヤル
リオンディーズ産駒。阪神3000は初出走の種牡馬だ。母父はマンハッタンカフェ。一度だけ出走があったが着外。この馬の適性に関しては疑う余地はない。阪神芝では、勝率50%複勝率83%。相性も良い。ただ、アルゼンチン共和国杯、ステイヤーズ、ダイヤモンドと長い距離をわりと短い感覚で走っている。疲れが抜けているのか不安。このレース間では、天皇賞はきつそうなので、勝負で来てるのかなともとれる。なんにせよ楽しみな一頭。ラスト3から4ハロンの加速はしっかりいける。ロンスパ合戦にはもってこい。人気にはなるが、本命候補。


シルヴァーソニック
オルフェーブル産駒。勝率10%複勝率30%。母父はトニービン。勝率0%複勝率100%。と言ってもどちらもサンプルが少ないのであてにならない。母方は思いっきりスプリンター〜マイラー血統だが、父方がかなり強く出て適性は過去の実績から十分と判断して良い。今まで3000m以上は、落馬が一回あったものの、2-0-5-1と馬券内率100%。昨年の天皇賞春以来だが、チャンスあり。期待したい一頭。ラップを見ると、適性ありとしか言えない。3000になるともう少し長い間加速ラップについていけるはず。天皇賞を目指してだが、どこまでの仕上げで来るのか


プリュムドール

ゴールドシップ産駒。勝率13%複勝率25%。母父はフレンチデピュティ。勝率33%複勝率33%。母方を遡っていくと、カーリアンやクリスタルパレスなどの中長距離に適性のある種牡馬があり、母方のスタミナがゴールドシップの血によって開花したのかなと。昨年はイマイチだったが2022はステイヤーズ2着、古都S1着と素晴らしい成績を出している。昨年の凡走で人気を落としているので、馬券に入れたい一頭。ラップ適性的にはそこまであってるいる感じがしないが、後ろからの馬がハマる展開になれば。


ゴールデンスナップ
ゴールドシップ産駒。勝率13%複勝率25%。母父はタニノギムレット。このコースは未経験。ゴールドシップは問題なしとして、タニノギムレットは、ダービー馬なので中距離の適性はあり。タニノギムレットを遡っていくと、クリスタルパレスがいるが、産駒には天皇賞秋勝ちがいることも凄いが、障害をメインで走ってた馬もいることから長距離の適性あり。母母系にアファームドがいるか、中長距離のG1 14勝と破格の成績を残している。長距離向けの血統の裏付けはある。格上挑戦で出てくるので、メンバー的には厳しいが、何か思惑があるのだろう。紐には入れておく。札幌日刊での中盤から後半にかけての加速ラップは見事。前半が遅すぎるのでついていけるかどうか。


ワープスピード
ドレフォン産駒。産駒は初出走。母父はディープインパクト。勝率0%複勝率25%。ここをみても、血統をさかのぼっても、そこまでの長距離適性があるのかなと思ってしまう。母ディープラヴで、半兄に菊花賞3着ディヴァインラブ、半弟にダービー、菊花賞に出走したパクスオトマニカがいる。母自身は長距離ではなかったが、産駒には適性ありということ。前走のダイヤモンドS、ステイヤーズSを見ていると、可能性があるのかなと。ただ、そこまで直線の長くない阪神。末脚が届くかどうか。持続ラップを維持してからのスパートは素晴らしい。最後にかけるには少し直線が短いか。


サヴォーナ
キズナ産駒。勝率25%複勝率38%。母父スニッツェルは初出走。キズナは長距離OK。母方は母母のラプーマは、アメリカの中長距離で走ってた。ここの血が濃く出ているのか、長い距離は安定して走っている。血統的に適性はありそうなので、注目したい。ラップ適性を考えると、2400.2600では十分に適性に合っている。血統的にも長くなっても大丈夫なので、期待の一頭。



ディープボンド

キズナ産駒。勝率25%複勝率38%。母父はキングヘイロー。勝率50%複勝率50%。母系には、カコイーシーズは中距離、マルゼンスキーは長距離適性の産駒を出すなど、母系には適性がありそう。これまでの戦績からスタミナは相当ある。期待はするものの、大きな上積みがあるかどうかは疑問。調教しだい。過去にこのレースにかっていることから適性は十分にあり。前2走と比べてメンバーレベルが落ちるこの一戦は掲示板内は十分にあり得る。

ブローザボーン
血統的には気にならなかったが、今までの実績からすごく気になる一頭。ラップ適性は以下のグラフから十分にありと判断。調教次第では本命と言わずとも重い印を打つかも。

ユーキャンスマイル
近年では長い距離での好走歴はないが、気になる一頭。というか好きな一頭。理論ではないが好きなので、買うかも。


ディエスティマ
平均ラップとうまく合わせられなかった。中盤からの加速ラップは一定の評価があってもよい。


ゼーゲン
中盤からの加速ラップは見事なものだが、それまでの部分で厳しいかなと。中盤まで流れに乗れれば、チャンスはありか。


ショウナンバシット
近走で好走がなかったため、データに出来ず。


ジャンカズマ
ラップ適性を見ていると、そこまで悪くない印象。ただ、ラスト1ハロンが減速しすぎているのが気になる。そこを考えると、厳しい。


アントンスルフレ
ダートのみだったので、まともなデータがつくれず。

🔸気になる調教
ブローザホーン
可もなく不可もなくいい意味でこの馬なり。転厩初戦なので、取捨選択が難しい。

サヴォーナ
菊花賞の時よりも終いタイムが上がっていて末脚がしっかり使えそう。池添が調教に乗っていることもプラス。

テーオーロイヤル
前走と大きく変わらず。よい状態はキープという感じ。

シルヴァーソニック
一週前にボッケリーニと併せ馬。先着していて、久しぶりだがよい状態。武豊が騎乗してるのもよい。同一重賞最多制覇タイの記録がかかる。

ディープボンド
2週前から速い時計をガンガン出している。天皇賞を見据えてるが、仕上げてきた。岩田望がつきっきりなのも、やる気がうかがえる。

プリュムドール
一週前に和田が騎乗している。前走追い切りよりも楽にタイムを出している。

メイショウブレゲ
一週前は強めに追って、よい感じ。最終追い切りは目立つものでも…

ワープスピード
可もなく不可もなくといったところ。前走なみといったところ。

ゴールデンスナップ
一週前、最終と浜中が騎乗しているのが好感が持てる。一週前と最終を比べても軽めにしてるのにも関わらずタイムは出ているので、良化していると思われる。

🔸しるし
◎⑩サヴォーナ
◯⑥テーオーロイヤル
◯⑨ワープスピード
▲11ゴールデンスナップ
▲2ブローザホーン
▲13シルヴァーソニック
▲12ディープボンド
🪢①プリュムドール
🪢⑧メイショウブレゲ

🔸買い目
三連複フォーメーション
⑩ - ⑥⑨11 - ⑥⑨11②13 12①⑧

馬連
⑩ - ⑥⑨


馬券は自己責任です。自分の資金内で、楽しんでください。
パクりと思われる内容を発見したときは、しっかりと措置をとらせていただきますので、ご了承ください。

Good  luck‼️‼️

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