信号待ち。
急いでいる時ほど、よく信号待ちをする。
もどかしい時間。
余裕を持って外出しても、
通る道の全ての信号待ちをしていると
結局、急いでいる。
そうくるか、と。
信号待ちの時間も入れ、さらに余裕を持って出かけると、
信号待ちせず、行ける。
そうなるか、と。
時間が余る=心にも余裕ができる。
道を歩くルンルンな鳥を眺めていても大丈夫。
本を読み進めることもできる。
初めての喫茶店で一杯の飲み物を飲むこともできる。
そう思うのも、余裕があるからなのだろう。
気付いてからは、もっと余裕を持って外出するようになった。
そして疑問に思うことなのだが、
喫茶店のメロンソーダは、なぜあんなにも美味しいのか?
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