オリしか勝たん宗梢先輩のタオルチョイスは正しかったのか?

結論 正しかった。

以上の結論に至るまでの考察について、オリファン歴◯◯年、一番好きな外国人の応援歌ラロッカ、一番好きだった外国人マエストリ、好きな守備は、後藤光尊のセカンド、のにわかファンが語ってみようと思います。


まず、乙宗梢先輩が持っているタオルは、「Buffaloes応援メッセージフェイスタオル」というもので、オリックス・バファローズ公式オンラインショップにて販売中です。

現在は6種類が販売されており、この中のどれかを選ぶことになります。


まず3種が消えます。
「有給使って来たよ!」…スクールアイドルに有給、とは?
「おりほーがしたい!」…おり、ほー?
「決めたれ!!」…何を決めるのかしら?

ということであまり意味が分からないことになります。


残った3つのうち、「オリしか勝たん!」が一番そぐわないイメージがあると思いますが、他2つに共通の大きな問題があるのです。


「心臓がもたん」「キュンです♡」の2つを乙宗梢先輩が持つと、バファローズの応援というより、特定の一個人に対する私信にしか見えません。
あくまでもチームを応援するという立場なのに、個人の心情が出るのはちょっと…と思われた可能性があります。


その点、「オリしか勝たん!」は持つだけでちょっと面白い上に、普通の人が「オリ」という言葉を聞いたときに思い浮かべるのは「オリックス」ではなく、「オリジナル」のはず。

即ちこの言葉は、「オリジナル(スリーズブーケ)しか勝たない」=「スリーズブーケが最高」と変換できるわけです。
そりゃ乙宗梢先輩もドヤ顔ウインクで持つわけですよ。蓮ノ空のこと好き好きクラブの皆さんは、この隠されたメッセージに気付くのかしら?となっているに違いありません。

ということで、タオルのチョイスは正解だったと言えるでしょう。


最後に、オリックス応援団が生んだ神曲の1つ、『BuffaYell』について紹介させてください。

歌詞がとても刺さるんです。

「栄光と挫折を何度と繰り返そうと
これからも共に歩み止めることなく
変わらない想いを強く込めた
湧き上がる希望の唄よ
未来と繋ぐ標(みち)となれ 」


コラボ試合楽しみですね。

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