【蓮ノ空感想文】~出会いとその後について~

Noteで[あなたの「ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ」への想いを聞かせてください]という企画をやるらしいと聞いたので、出会って3か月ちょっとの自分と、蓮の空との向き合い方(ただしのんびり)について書いてみようかな、と。


スタートライン~知ったきっかけ~

このNoteにも書いてるけど、異次元フェスの2日目。このライブを見る段階で、蓮ノ空の存在自体は知ってたけど、まずメンバーが何人なのかとか、基本的な情報すら入ってない状態。

当時の記録から状況の説明。
アイマスは大体分かる(デレPかつシャニPで、ミリはライブに行ってないけど結構知ってる、ふしぎ)、ラブライブは新しくなればなるほどわからない(スクフェスはやってたくらいの知識、バンナムフェス(1回目)を受けてるから、そのおかげでAqoursはそこそこ知ってる、虹はなんだかんだ外部から摂取してるので知ってる曲もある、蓮は本当に1ミリも知らない)ところから刺さる曲もあればいいねくらいで聞いてました。

Aqoursというかギルキスは、CD次の日に3枚買うくらいに好きになってました。

でまあ、ぶっ刺さる曲があったんですよね「KNOT」。DOLLCHESTRAです。

当時の興奮ぶりはこの記事読んでもらえればいいと思う。WDC→KNOT→無自覚アプリオリの流れが本当に強すぎて、感動してたんだけど、知ってる2曲の間に挟まった知らない曲の強さに震えてました。

で、まんまとドルケのCD3枚買いまして。さて、ここからハマるぞー……とは、すぐにならなかったんですねぇ。

ここから約2か月間動いてませんでした。
理由としては、ありきたりでもあるんですが、摂取するものが日常に多すぎるし、私のキャパは昔に比べても狭い。
ぶっちゃけシャニマスのコミュですらまともに追えてない状況だったので。
あと、1から見ようと思ったときに、動画の数の多さにビビりました。

ノー・リターン~向き合うことになったよ~

変わったのが、これはまた別の記事に書いてたやつなんだけど、

見ようと思ってみてなかった2/3までのOPENING LIVE EVENTを時間が本当にないから(現在時刻が23時半)、ドルケだけ見ようと思って見始めて、多分想定されてない方向性で追っかけた方がいい気がしてきたので、ちょっと本腰を入れたい。

ぶっちゃけて言うと、OPENING LIVE EVENTのメンバーのパフォーマンスってそこまで凄いな、とは思わなかった。でも、これ2023年6月の話なんだよね。そもそもがプロジェクト始まってまだ数か月とかのイベントのはずなので、それに関しては驚く部分でもなく、むしろ踊れてるなーとフラットに見れた。
そこから約半年で、その間にここまでに仕上げられるものなのか?と驚愕して(それくらい異次元フェスが凄いパフォーマンスだと感じた)、これはこの半年間を見ないといけない気がした、というのが一番の理由。

単に演者を追いかけるだけじゃなくて、キャラクターも含めて全てを追いかけないといけないと思ったので、重い腰をあげました。

そこから1か月半くらいで、本編10話まで、With×MEETSが8月28日配信分まで、待機室ラジオは聞き終えた、せーはすは20まで。本編と月末のライブが連動するところは合わせたいので、順番に摂取している感じ。
あと数か月で追いつければいいんだろうなーという感じではある。

ゲームについてはさらにその後始めました。1か月くらいかな?ちょこちょこやってて、FanLv100らしい。まだ全然雰囲気でやってる感じしかしない。あと、意外と初心者向けの情報を手に入れる手段がなくて難しいなと思った。初心者クエストのクリアの仕方が分かるまでそれなりに時間かかったんだよね。

ソーキュート!~そういえば語ってなかった好きな娘~

そりゃあドルケから入ったから、ドルケが好きなんだろうな、という予想はされてると思うし、まあ正解なんだけど、本編を見て、こういうキャラクター好きなんだよって一番なったのが、「村野さやか」さんでした。予備知識0で一から見てもこうなってた確信がある。6話がヤバすぎる。
スペックが高くて自分に対してそれなりに自信があるけど、自分より天才を見つけて、一度は落ち込む(かそれに近い状態になる)けど、それをバネにより上に向かおうとする人は男女関係なく好きです。
あと写真撮影で失敗するエピソードがあれば役満なんだけど、さすがにそんなエピソードないよね?そこまでニッチに突き刺しては来ないよね?
いやまあ上手な感じはしないけど、相方と比べても。


ラスト・ノート~これからの歩みなど~

頑張って現行に追いつかないと、という感じはあるけど、急いで見て、中途半端に味わうのもなんか違うなーと思うので、ゆっくりと追いかけていきたいな、と思います。
機会があればライブに行きたいなとも思うけど、縁があればという話になりそう。

全然次の世界が見えそうだけど、まあ自分なりに追いかけていくだけなので。それはそれで十分に楽しい。

新しい景色を見せてくれてありがとうと思っています、これからもよろしく。

世の中は新入生の話題で盛り上がっていますが(1回目は見た)、ようやく2023年を駆け抜けることができました。
15話見て改めて評価が上がるんだよなぁ。やっぱりそういう行動とるよなという解釈一致感。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?