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【レパードステークス】 過去10年間データまとめ

今日は、日曜日に札幌で行われる「レパードS」の過去10年データ(数字面)を共有したいと思います。
新潟D1800M戦で連対しそうな馬はどのような馬でしょうか?
考察してみたいと思います。

※ 馬券は自己責任でお願い申し上げます。
このブログの趣旨は、皆さまの予想にちょっとプラスになるデータを提供することです。
クレーム等は受付けられませんので、よろしくお願いします🙇‍♀️


本記事で分かる内容

「過去データ」・「相性の良い種牡馬」・「枠番別成績」・「相性の良い騎手」が分かります。
競馬では回収率が大事です。
エルムステークスを買う方は、過去10年データを基に消去法で、買い馬・消し馬を選んでみてください。

【レパードステークス過去10年間データ】

過去10年レパードS 種牡馬ランキング

1位 パイロ産駒(複勝圏内3回)
1位 キングカメハメハ産駒(複勝圏内3回)
1位 ヘニーヒューズ産駒(複勝圏内3回)
1位 ゴールドアリュール産駒(複勝圏内3回)
2位 キズナ産駒(複勝圏内2回)
2位 ネオユニヴァース産駒(複勝圏内2回)
2位 バーナディニ産駒(複勝圏内2回)

過去10年レパードステークス 枠番別成績上位

1位 9番枠(複勝圏内5回)
2位 2番枠(複勝圏内4回)
3位 5番枠(複勝圏内3回)
3位 6番枠(複勝圏内3回)
3位 15番枠(複勝圏内3回)

過去10年レパードステークス 騎手ランキング

・1位 戸崎騎手(複勝圏内4回)
・2位 田辺騎手(複勝圏内3回)
・3位 大野騎手(複勝圏内2回)
・3位 柴田善騎手(複勝圏内2回)

過去10年の人気別成績(3着以内)

1番人気:8レース
2番人気:4レース
3番人気:1レース
4番人気:1レース
5番人気:2レース
6番人気:2レース
7番人気:3レース
8番人気:0レース
9番人気:2レース
10番人気:3レース
11番人気:3レース

12番人気:1レース
13番人気:0レース
14番人気:0レース
15番人気:0レース
16番人気:0レース

その他

「通算3勝馬に安定感」

JRAでの通算勝利数が3勝と2勝の馬が占めている。安定感があるのは3勝馬で、好走率で2勝以下だった馬を大きく上回っている。
過去10年で3勝馬が連対していないのは2019年のみで、昨年は3勝馬が3着以内を独占している。とくに、3勝馬が1番人気に支持された場合の成績は【4・1・1・1】となり、3着内率が85.7%に跳ね上がるので軸馬には最適

通算3勝馬→【8.3.3.25】 勝率20.5% 連対率28.2% 3着以内35.9%
通算2勝以下→【2.7.7.93】 勝率1.8% 連対率8.3% 3着以内14.7%

「ジャパンダートダービー組に注目」

過去10年で、3着内率45.0%と高い数字を残しているのが前走JDD組。同組からは上位人気馬だけでなく、2017年に11番人気で優勝したローズプリンスダムのように、下位人気で好走した馬もいるので人気にかかわらず注目。また、前走ユニコーンS組は4勝を挙げているが、2014年のアジアエクスプレス(前走12着)、2018年のグリム(前走9着)のように大敗から巻き返したケースもあるので、前走の着順にこだわらず狙える

前走ユニコーンS→【4.0.0.17】 勝率19% 連対率19% 3着以内19.0%
前走JDD→【2.3.4.11】 勝率10% 連対率25% 3着以内45.0%

「2着に大きな差をつけて勝った経験」

過去10年の優勝馬のうち7頭には、2着馬に0.6秒以上の大きなタイム差をつけて勝った経験があった。
そして残る3頭のうち、ローズプリンスダムには鳳雛S、グリムには青竜Sと、3歳限定のオープン特別勝ちの実績があった。残るケンシンコウは、オープン特別勝ちの実績こそないもののユニコーンSで3着と、既に重賞で馬券に絡んでいた。

最後に

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出典:https://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2023/0806_1/

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