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Beatles リバプール中心部からPenny Laneまで

2019年秋リバプールへ行ったときはバスでビートルズ巡りをしました。個人で公共交通機関使ってペニーレーンやジョンやポールの家巡るって少数派なのかも。

リバプール ライムストリート駅向かいにある
St Johns ショッピングセンターからバス乗車~
いわゆるロンドンバスで
2階の最前列に陣取れれば街の景色満喫
アパートの向こうに巨大なリバプール大聖堂
ちょっとおどろおどろしい
古い、古臭い街並みの中に立派な建物があったりします
これって、リバプールが三角貿易で得た暴利の影響?
ここはさておきマージー川沿の豪勢なビル群は暴利の賜物
30分弱でペニーレーン到着

ペニー レーンとストロベリー フィールズ フォー エバーはまさしく彼らのふるさとのこのあたりをテーマにした曲ですが、ここに来るまでの道を眺めていたら、この道はメンバーはキャバーンクラブから家までを毎度往復してたルートなわけで、この道を往き来するなかでフレーズが浮かんだり、できたりした唄があるんだろうなあ と思いました。
When I'm Sixty-Four や She's Leaving Home を聞いて思ってた情景がバスから見えるアパートやお店と重なります。あぁ、こんな家や街角って英語の歌詞思いだすなあって感じ。

2階建てバスの先頭からは街並みがよく見えます。古びたアパート群や半ば朽ちてるような古い墓地とか、こんなところを通ってメンバーは演奏して帰ってって繰り返してたんだ勝手に想いふけってました。

リバプール側からマージー川を見る
マージービートのマージー川です
なんか、ここって川じゃなくて湾か海じゃん
島国なのにこんなに太い川なんですね

リバプールあたりの道すがらに浮かんだり、できた曲って初期の曲もたくさんあるんだと思います。この曲もこのあたりでできたのかなあとかひとり想いながら過ごしたリバプールの一日でした。

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