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パリのレピュブリック広場あたりをてくてく散策

2023年3月のとある週末 パリで朝食食べてから行ったことないマルシェ行ってみようとレピュブリック広場あたりへ。 欧州の街に居るときにはこんなかんじでふらりと出掛けたりします。あっちぶらぶら、こっちぶらぶら、ひとりだからの気ままな街歩き。

英語でいうリパブリック
日本語で共和国広場ですね

ここはメトロの5路線が交差するので乗換でもよく利用します。このあたりにも小さなマルシェがあるというので、このときはマルシェ探しながらの街歩き。

駅構内のいい感じにナナメってる案内図
この地図の中心は次の駅Filles du Calvaireで
レピュブリック広場は上部にあります
このあたり何度か歩いてるんだけど
いつも反対方向に歩いてる錯覚のまま
まー、いっか とそのまま歩いてる

通りの角の泉を見ると
またここ来ちゃったと思う
真っ直ぐ進むと少し広い通りに屋台が並んでます
目指すマルシェの入口は赤い建物と黄色い建物のあいだ
通りを入った奥の一画がマルシェ
赤い子供がなんとかいう市場
マルシェのなかにはチーズのお店や
シーフードのお店
マルシェの魚屋さんはなんでそんなにいい品なの?
と驚くほど新鮮そう
内陸なのにね、いつも不思議に思ってる
もう一方の入口
ここのマルシェはレストランのように食べれるお店も多い
入口のとなりにはフロマージェリー
チーズのお店
このときはどうしていいか判らなくて入らなかったけど、
次はクロタン食べたいとか言って入ってみよう
少しお腹が空いたので、
ピエールエルメでイスパパン
美味しい
歩き回ってイスパパン食べてひと息ついたら
かっこいい不思議な建物に遭遇
常設のサーカス場として歴史的な有名なところ
だそうです

こんな感じでぶらぶら散歩したりします。サーカス場に行き当たる前に面白いお店をしばらく見て、そのお店出たらこのサーカス場が見えました。なんかこんな発見も自分で勝手にうれしくなる。

このときまで、欧州のチーズやハム(生ベーコン)おいしいなあと思ってたんだけど、なんとなくおいしいで、チーズ屋さん行ってもどうしていいか判らんと思ってました。 この次にパリにいったときに全くの偶然でスーパーの食品売り場で手にしたのがクロタン(ヤギのフンという意味らしい)で、食べたらびっくりするほど美味しかった。フレッシュなクロタンだったのかな?チーズなんだけど、カッテージチーズのような酸っぱさもあってホロホロする食感。

帰国後東京で探したけどほとんど見掛けることがなくて、1つびっくりするほど高価なものを見つけて食したけどパリでびっくりしたほどのおいしさは感じられず。。。

なぜだろう?思い込み?実際のところ現地でフレッシュなもの食べたから?
うーん、よく判らない。

なので、次回はスーパーで買ったり、チーズ屋さんで買ったりしてクロタン三昧しようと企んでます。小さいチーズなので5つは食べれるはず!
ちょっと臭いけどホロホロ、モリモリたべるよ!




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