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勇気を持つ!(136期 城座)

2年漕手の城座泰志です。

僕は自分がやってきたスポーツについて話したいと思います。僕は大学よりボートを始めました。高校まではラグビー部に所属していましたが、新しい競技に挑戦してみたいという思いと父の友人からの紹介で、ボートというスポーツに出会いました。ボートもラグビーも日本では、野球やサッカーのように一般的に親しまれているスポーツではないと思います。その中で他の多くの人とは違ったスポーツ歴を通して、大切であった共通点が1つありました。

僕がラグビーとボートの両方で大切で合ったことは、「自分に勝つ」ことです。これは、物事に対する姿勢やマインドのことなのでラグビーやボート以外でも共通する点であるかもしれません。ラグビーでは、試合前や練習前に怪我してでも(相手を)止めるという覚悟が必要でそれがないと相手を止められず逆に怪我をしてしまうことが多いです。これを言い換えると「自分の恐怖心に勝つ」になります。ボートでは、陸上でのトレーニングでエルゴというものがあります。エルゴは、フィジカルを鍛える上で必要不可欠で自分との勝負です。エルゴをすると自分の体力の限界に挑戦しているように感じます。これも自分の限界に行く恐怖心に勝つことが必要です。

自分に勝つことはとても抽象的ですし、それを実現することも大変難しく、自分でも出来ない事はよくあります。ただ、これからも勇気を持ってチャレンジしていき、自分に勝つ事ができるようにボートを含め色々なことに取り組んでいきたいです。



最後まで読んでいただきありがとうございました。
136期 城座泰志

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