蒼穹のファフナー メインキャラ感(11話視聴時点)

平井デザインのキャラはマジで見分けがつかない。
リヴァイアス、スクライド、SEEDと通しで観ると脳がバグりそうだ。
俺の最大の強みである"ダメ絶対音感"も有名声優が少ない本作では使えないため、忘れないように画像付きで掲載する。
考察wikiっぽい所から引用した。内容はネタバレになりそうなので見てない
設定資料集も地雷原なので必要最低限の情報を入れていくスタイル。

本当にメモ程度の更新 書き直します 各話も更新します
ファーストインプレッションと中間付近までの印象は大分変わった。
親子の描写が特にクる。作られた子供、家庭…試験管ベビーか、クローンなのか…
みんな幸せになって欲しい。甲洋くん、元気になってください。


病弱な少女、翔子。マークゼクスのパイロット。
明るい友達、真矢。マークジーベンのパイロット。

スパロボUXでは"助かる"と言われていた翔子。
つまり本編では"助からない"という事だ。マジでつれぇわ…
黒髪・病弱・儚げという萌ゑポイントをおさえた子。
好みのタイプだ。辛い。
CV:松来未祐氏 サルファのミナキ、メルブラの翡翠等を担当している。
2015年に亡くなってしまった。

第6話「翔空 ~ ぎせい」にて同化してしまった。
最後まで一騎LOVEな子だった いい子だったのに 俺の翔子が
一騎のどこに惚れていたのか謎。幼馴染だもんね。
この作品は総士君が明らかにモテキャラっぽいデザインなのに
一騎がめちゃめちゃモテる。(男にもモテる)何故だ。
初陣での覚悟の決まり様が半端ない。現段階で漢度1位の娘。
翔子は幸せだったと思うんだ。

友達の真矢は活発で人当たりの良さそうな子だ。
学校にいけないであろう翔子の手助けもしている様子。
ヒロイン的ポジションはこの子だよな。ヒロインは総士君
スパロボKの戦闘アニメでは無口系だった気がするんだが…
CV:松本まりか氏 女優業で活躍されている方。

真矢はヒロイン格をちらつかせてきた。
お宝回はもう途中から溝口さんに死亡フラグが経ちまくりで
画面を直視できなかった。いつ愛人に撃たれるか気が気でならなかった
翔子がいなくなってから、色々といたたまれない気持ちになる。
そしてこの娘も一騎にホレている。後半でごめんね翔子とかいうのだろうか
母子家庭(という設定)なのだろうか?メインキャラで唯一の姉妹がいる。
お姉ちゃんは"ゆかな"氏が声を当てているのでカワイイ。
カーチャンも篠原氏が当てているのでカワイイ。
ロッククライミングが趣味という渋い一面を持つ。

ピンは撃たない



一騎の友達(?)、甲洋。マークフィアーのパイロット。

ちょっと頼りない雰囲気の少年。
断言してもいい。こいつが原因で事件が起こる回がある。
翔子にメロメロの様子。同情する。応援はしない
両親は喫茶店"楽園"を経営しているようだ。
こっそり野良犬を飼っているというポイントは高い
CV:入野自由氏 この人が出ているラジオを聴いていたような気がする。
アイシールドの主人公や00の一般人代表の彼など、薄幸キャラを担当。

こいつに関しては言いたいことが山ほどある上に、
本人に謝りたいレベルで見込み違いをしていた。
本当にすみませんでした。
ぶっちゃけ現時点で一番好感が持てる子でした。
犬の名前に"翔子ラ"とつけるのは最初キモいどうかと思ったが
そのワンちゃんが翔子ママのところで飼われるようになったのは
本当に良かったね、と言わざるを得ない。
とかく報われない男。誰かこいつを幸せにしてくれ。
例のシーンは一騎の親父の格が爆上がりした。
カッコ良かったよ甲洋、OPのマークフィアーのガトリングをはよ見せれ。


道場の家の女の子、咲良。マークドライのパイロット。

武闘家の家に生まれ、厳格に育てられた(であろう)気の強そうな子、咲良。
最初の被害者。「親父ィーッ!!!!」
戦闘アニメから「フェストゥム絶対殺すマン」になったと考えられる。
かわいそうだよー・・・
CV:新井里美氏 Gジェネのフローレンスキリシマや新訳"Z"のファなど担当

パイロットとして闘う覚悟をしてから意思がぶれず、
やはり武道の心得があるので精神的骨格ができているイメージ。
というか男子勢が女々しい
フィジカル面も最強で舎弟が二人いる。
文武両道で補習の面倒も見るなど言われてるまんまのアネゴ
一機でも多くあいつらをぶっ倒してやる!!!
不安になる、咲良までやられてしまったら…。

一騎のケンカ友達、剣司。マークアハトのパイロット。

序盤で一騎とケンカをしていた。人となりはまだ不明。
CV:白石稔 ブレブレでナイル兄をやっていたようだが覚えていない。
某先輩の影響で名前だけは知っている人。

マフティーが演説する回ガス抜き回(ではないが)の10話で人となりを知る。
ヘタレな上に生徒会長って俺にグザグザ来るキャラ。
(しかも書記の方が会長っぽいと言われていた)
序盤一騎と決闘をしていたが、あいつに勝つためにアネゴの舎弟その1
なったのだろうか。がんばれ。
彼の家庭はちびまる子ちゃんに出てきそうな楽しげな感じである。
ショコラが標本にされなくて本当に良かった
10話はマジでいい回だった。


気弱な少年、衛。マークフュンフのパイロット。

ゴウバイン。彼のゴウバインヘルメットは重宝した
甲洋、剣児とは仲が良さそうだが…今後の活躍に期待がかかる。
CV:サイガー こちらはお馴染み。
冷静美少年キャラのイメージだったから意外だな。

アネゴの舎弟その2
気弱で年下気質な子。なんと大好きなゴウバインの作者は彼の親父だった。
赤紙回はホンマにきつい。言う側も言われた側もどうすればええねんて感じ
犬がダメという弱点もある。


印象に残ったキャラはもうちょいいる(主に親父)なんだけど
書いているときりがなさそうなので、いったんメインまで。
11話視聴時点では以上。皆、強く生きてくれ。
書き足すか、最終話みて作り直すかは考えます。
後、纏めてたらキャラやファフナーと紐づけができて、
当初の目的は達成したと考えられる。
一番大切なキャラが抜けている?↓

総士について
辛いと思う。回が進むごとに総士君の物理・精神的なダメージが増していく
この作品、出てくる登場人物みんなつれぇわ
ただし、総士君は他の人のそれとは異なる。
ジークフリード・システムやブリュンヒルデ関連で何となく察してしまう。
彼にしか分からない苦悩がある。そしていもうとにも関係している模様。
いもうとまだか?
しかし、イケメンで颯爽としているにもかかわらず、全く女気が無い。
恐らく周りからホモだと思われている。なんか服装もおかしい。

コレ

おはなしのおわりにポエムを呟く癖がある。
「あいつなら俺の事を分かってくれると思ったんダモン!!!!」には爆笑した
真矢ちゃんと頂上決戦をするなど、やはりヒロインなのだろうか。

一騎について
戦闘では最強のコーディネイター。コメントに困る男。主人公なのに…
過去に総士君とトラブルがあって以来負い目を感じているようだが
それにしてもなぜあんなにいちゃつくのだろうか
とにもかくにも、総士君とは明らかに友人以上の関係なのだが
彼は今愛人に誘拐されている。ハニートラップに見事に引っかかった結果だ
なのでこいつはホモではない。
「あなたはいま、そこにいますか?」と自分に問いかけるなど、
かなり行動原理がふらついている男。

おじさん美少女
青いファフナーと赤いファフナーに乗って出てきた。
戦闘アニメで確認しているが、どういう人物なのかは不明。
おじさんについては愛人の元カレっぽい。過去に関連が何かあったようだ
しかも一騎の事を知っている様子だった。
あとおじさんCV:堀秀行という最強のカードを切ってきた。
もう活躍が今から楽しみでしょうがないよ。

愛人について
偽マリュー・ラミアス。
名前が出てこない。総士君の親父の愛人と言っていたら本当に忘れていた。
こいつは一体誰なんだ。最初はパイロットのまとめ役をやっていたが…
真面目な話、血縁関係がメインの中で唯一無いため、正体不明だ。
国連のスパイ…と思わせて、二重スパイなのだろうか?
真矢姉やおじさんとの関係も気になる所である。

親父について
どの親父もアツイ。
なんか読み直したらどこもかしこも親父としか書かれていない

声優さんについては、聴きなじみはそんなに無い方々なんだけれど
聞いてて不快にならない。もうこれだけで完走できる理由になる。
どんなに人気だったり評判良くても最近のアニメを見れない理由です
ビヨンドおそるおそる見た時から「これは大丈夫そうだな」と確信した点。
回が進むごとに追加キャラや脇役に大御所がでてくる。たのしい。

後やっぱり原作視聴すると、スパロボで使いたくなっちゃうよ。
スパロボ信者なんでどうしてもそういう思考になってしまう、スマン。というか、ゲームをやったから興味が出たって類なのよね、ファフナーも。
アニメの方が先って作品はエスカフローネとSEED位じゃないか。

スパロボK、ゲームはあれだけど戦闘アニメが本当にカッコイイんよ…
視聴の後押しをした要素の一つでもあるね。
タイミング的にも次の版権作品で使えないっすかね…。

なので、完全初見という感じでもなかったなあ。


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