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小学二年生Z会 4月

いつも見に来ていただきありがとうございます!
今回は子供の通信教育のZ会の、小学2年生の4月号について書いていこうと思います。


添削課題


今回は国語の問題をピックアップしてみます。
ちいさな2年生とおおきな1年生という本?からの抜粋で、今回のエブリスタデイ構成されていました。2年生になる子供たちに、1年生の不安をとりのぞいてあげるような本だと思います。
その本の内容に合わせて最後の添削課題も出題されています。
2年生になると添削課題が難しいですね。
日々のドリルとエブリスタデイをちゃんとやっていないとなかなか入りにくい国語の問題でした。

Z会では、国語の問題で親が読み聞かせの回があるのですが(いつまでつづくかわからない)、1年生の時比べると文章量と内容が段違いに上がってきていて、正直つらいです。

年中くらいから継続してZ会をしているので、力がついているんだなと感じました。ともあれ、Z会では日々の学校の成績を向上させるのが目的ではなくて、後伸びを重視しているのでこのまま、小学4年生くらいまで頑張ってほしいです。

経験シート

年間の経験の予定です。

理科と社会のバランスがいいですね。
時間もお金も労力もかかるけど、子供ためにと休日は経験シートをこなせたらなと思います。


今回のテーマは家の周りを探検です。


理科の分野からの抜粋です。
1年生の頃と比べるとやっぱり難しい。

テーマ


子供の頃って、理科の実験や社会の探検みたいな事で楽しかったように感じます。私は小学生の頃は田舎暮らしだったので、自然に揉まれて育ってきました。魚釣りしたり、もみ殻で焼き芋したりと記憶があります。

今住んでいるところは比較的都市部になるので、自然の豊かさを感じる事が少ないです。

4月号は近所の地図を作ることと、春を探しに行くというテーマでした。確か、去年も同じテーマでしたが少し理科的な要素がつよくなっています。

今回は父親の実家まで行き、私が小学生の頃に見た自然で春を探しに行きました。

たんぽぽ
レンゲ


オオイヌフグリ?
つくし
わたげ
シロツメクサ

当たり前ですが、自然豊かでした、藁葺き屋根の家もあったりして、改めて田舎だなと思いました。
蝶が飛んでいたりして、子供には良い経験できたのかなと勝手に思っています。

まとめ

Z会の課題は非常にバランスがいいなと思っています。
普段の勉強は、ドリル、エブリイスタディ(ワークブック)ですが、経験みたいに、好奇心をくすぐるような形で課題があったりするのは楽しめていいのかなと思います。

学力や知識の幅を伸ばす基礎の土台が広がる感じでしょうか?

量はおそらく他の通信教育や公文式と比べると少ないので、親からするとボリュームが少ないなと感じるかもしれません(1日30分かからない程度)。だけど、私はZ会をする中で良いところは「考える事」だと思っています。学校の課題やプリントと違って、算数でも国語でも考える事を基本とした問題作りになっています。
そのため、間違えた問題でも解答の解説用紙を親がよく読んで、どういう風に考えるのかを重視しながら間違い直しもします。
子供も親も考えるといったスタイルがZ会だと思います。

少しでも参考になれば幸いです。
もしよろしければスキやフォローよろしくお願いいたします。


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