確率と効率の違い

こんにちは、こんばんは、おはようございます。
彼方と申します。

前回の記事の続きになるんですが、確率と効率の違いについて書いていきます。

確率と効率も言葉も違うように、もちろん意味も違ってきますよね。
でも、実際社会人として生きていて確率と効率を意識して生きてきたことはありますか?
少なくとも自分は投資を始めるまで違いを意識して生きていませんでした。
今回は、辞書的な意味はとりあえずスルーして確率と効率の違いについて思うところを書いていきます。

まずわかりやすい「効率」について書いていきます。
効率はこっちの方が早い、こっちの方が楽などを効率と自分は考えます。

次に確率ですがこれは前回も書いたように、こうすれば勝率が高い、こっちの方が勝率が高いなど、負ける可能性を含んでいます。
(まぁ当たり前のこと書いてますね)

それでは具体的な例を出して話を進めてみますね。
例えば年収1000万円稼いで、好きなところに旅行して、旅行先で仕事して、好きな時間に働いてという生活をしたいとします。
では、会社員として達成できる会社を探すか、起業家(投資家)として達成するかどちらの方が達成しやすいと思いますか?
私は起業家(投資家)として達成する方が確率が高いと考えています。
なので例え話を達成するために、起業家(投資家)として身を投じます。
これが確率論で確率論に身を委ねることだと考えます。

まず目標を決めてどの選択肢が一番確率が高いか考え選択し、選択してからは効率を考えて行動する。
とにかくこれを意識して行動してみたいと思います。

それでは、今日の記事は以上になります。
読んでいただきありがとうございました。



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