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暇を好きになる【くまのエッセイ】

はじめに

こんにちは、くまです。

今日も午後は暇。

バイトの喧騒から離れて、数時間はのんびり体を休めるのですが、
夕方になってくるとさすがに退屈です。

暇との向き合い方

私は、学校やバイトが変則的なこともあり、
退屈を感じることがよくあります。

また、諸事情で家に居づらく、夜以外はずっとお外にいるので、
ゴロゴロする、なんてこともできず。

選択肢は、noteを書くか、ボーっとするか、借りた本を読むか、くらい。
ちなみに勉強は、学校にいる間だけでまかなえるものなので
自主的にやる必要が殆どなく…

大人だったら、カフェで時間を潰すかもしれない。
でも私は子どもだから毎日カフェに行けるお金がない。

学生だったら自習室で勉強するかもしれない。
でも私は学びたいことなんて思い浮かばない。

英検取ったほうが良いんだろうな、とか、教育分野って面白そう、とか
あるけれど、わざわざ机に向かおうと思えない。

こんなこと書いてたら言い訳みたいだし、頑張ってる人にはずかしい。
弱い姿でごめんなさい。

別に私だって頑張ってない訳じゃない。
でも、バイトや学校行って、フリーな時間は自分を成長させるために使う
っていうのが理想だから、「自分ってだめだな」って思う。

何も生み出さない、無駄な時間を過ごしたときは、
とっても自分を否定したくなる。
なにやってたの、自分。って。

暇を「退屈」にするか「有意義」にするか、ってとっても重要って感じた。

自習室もカフェも行けないけれど、
ただのベンチでボーっとするなら、
ちょっと頑張って歩いて、自然が多い公園に行ってみる、とか。

面倒でも、工夫することは諦めちゃいけないのかも。
人生を有意義にする工夫。

今日は、Wi-Fiのつながる場所に(面倒だったけど)行ったから、
こうやってnoteが書けた。

明日もきっと隙間スキマで暇になっちゃうんだろうな。
きっと何もしなければどんどん病んでしまう。
だから、ちょっとでも気分を上げられることを探そうと思う。

おわりに

明日は心療内科の受診日です。
久しぶりに先生に会える…!!
終わったらまた色々書こうと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。
スキやフォロー嬉しいです。

お気持ちだけで十分幸せです…!