持病や身体的苦痛と向き合うだけの日常生活は、楽しいとか喜びといった記憶が極端に少ないものです。でも、単心室の女の子とおばあちゃんを考えると、イヤシスに出会って通っている間、発作の不安が少なくなった喜びの記憶が残ります。おばあちゃんにしても「孫のために連れて行ってあげられた」喜び

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