見出し画像

どんな生き方も

自分で言うのもあれなんですけど、
結構私は変わってる人間だと思ってるんです。

営業部配属のくせにドブスで対人恐怖症だし男性恐怖症(←これには様々なお話が...)で、人と目を合わせて話すのが無理で、なおかつコミュ障。

そもそもなぜこんな私が営業に配属されたのか、そこにも理由はあるのですが、後日話すとして割愛します。

ただ、こんな人間性なので、人と関係を築くのがすこぶる苦手なため、かなり苦労をしてきました。変わってるくせにそういうことには敏感で、人間関係は常にストレスです。それゆえに、これまで何度も

あ〜もう死んでしまいたい

と、何度も思ってきました。


私の生きる価値って無いよなぁ
ブスで勉強もできない女の私に価値なんて無いよなぁ

常にこの考えが頭にあって、病み散らかしてきました。
そんな私がいま強く感じているのは、
「どんなにキモがられても、嫌われても、ハブられても、不器用なりに一生懸命生きている今の方が、死ぬよりもずっとマシだ」ということです。

もしかしたら、すぐこの会社を辞める可能性もあります。またはずっと続けていく可能性もあります。今二つの道が私の前にある状況です。

今、すごく大変で、メンタルも最悪ですが、それでも死ぬよりはマシなのではないか、と思うのです。不器用な自分が何なら可愛く見えて。


そんなわけで、私は、どんな生き方もかわいらしくて泥臭くて愛おしいのです。
死ぬことが悪いわけではないけれど、悩みながら四苦八苦生きている人間の姿は、美しくて愛おしい。

まだまだ新人研修続きますが、ほどほどに自分なりに奮闘してみようと思います。耐えられなかったらいつでも逃げ出す準備は出来てますけど!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?