カレーを食べたあと 少しはやいけど 宿へ　
坂の上に建てられた洋館風の建物は 昔の映画の舞台になりそうな造り。

globe trotterの旅行ケースが似合いそうな感じ。

玄関から スロープに至るまで シックな雰囲気を持ち合わせ 中庭の樹々の緑と また、晩夏とは言え 気温は変わらず夏の表情をしている気温と調和しているような気すらしてくる....

木製の扉には 見通しも確立した上で 少しの格子のようなパターンでガラス窓が張られている

引き手の少し下の 板にはタイルも貼られ
その造りは この建物、ホテルが1994年に建てられたとは信じ難い程に 趣に、上品な空気を感じる。

ロビーには 歳寒の時期に 薪に火が灯され 温かさを演出 活躍するであろう暖炉

歴史書や小説、絵画の書籍 その他の書籍なども所蔵し、並べられている本棚

それらを身を沈め 快適に過ごす為に 備えられた
ソファ

また、ロビーとフロントの中央部には
座れるようになってる タイル張りの柱....

その 文学的なニュアンスも感じる空間には
書斎のような ひとつの、プライベートな居心地
空間も感じた。

館内散策 シャワーを浴び
そのまま、すこし ゆっくり

晩御飯を決めかねていたので 嬉野を散歩
千綿駅で 教えてもらった湯豆腐屋さんもあるので なんにしようか とスーパーやコンビニも散策。

温泉街特有の 独特のフォルムで歩道に沿った夜灯

流れる川には
夏の夕暮れの鳴き声が響いていた

ホテルから少し歩いたバスセンター には なんと、 さが の発音の繋がりからだろう

ロマンシングサガ とのコラボが開催されていた。

紹介された 湯豆腐屋さんは18時には閉まっており

どうするか と散歩

一時期は 観光客も多かっただろう 町並みは
どこか寂しく また、シャッターの下りてる建物も多いため

なんだか ノスタルジックな気分になった....

ピンク色になった道を歩いたら 湯どうふ屋さんを見つけたので

自分が思う または、外食で食べ 経験した舌当たりから その想像で自宅で仕込みした 湯豆腐と

温泉地が 湯豆腐として 提供する 味の差や 距離を感じてみたく入店

そのまま 部屋に戻り 明日に備え早めに就寝
チェックアウト時刻も 早めに予定。

本日は、このまま 長崎へ移動。

嬉野温泉街 ハミルトン宇礼志野 お世話になりました。

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