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【五等分の花嫁】1巻 感想

始めに

五等分の花嫁検定Ⅱが始まりました。
前回の花嫁検定の時もそうでしたが、良い機会だったので全巻読み返して復習をしておりました。

最近、どこかで読み返したいなと思っていた所に花嫁検定がやってきたので、ちょうどベストタイミングでした。
今回も全巻読み返して復習していきます。

感想

1巻は五つ子との出会いと三玖の回が大きな話ですね。

いきなり余談ですが、自分は五等分の花嫁を始めて読んだ時は三玖推しでした。
そういう人結構多いんじゃないでしょうか?
自分の場合は後に二乃推しとなったわけですが。

それもあってか、二乃ばっかり見ることが多くなってしまい他の姉妹への愛が疎かになっていたような気がします。
反省ですねヽ(-ω- )反省…

そんな風に原点に立ち返らせてくれた1巻でした。

あれ?三玖ってこんなに可愛かったっけ?

三玖推しだった始めの頃を思い出しましたね。
というか、三玖推しになっちゃうよ?いや、待って!自分は二乃推しだから!浮気は良くないよ…そんな変な葛藤が出てきました(◍´꒳`)笑

三玖って最初から風太郎に対して距離感近いですよね。
並の男子ならこの時点で落ちてますよね。
自分も高校生の時なら三玖に落ちてます(笑)

普段はクールだけど、好きなことになると饒舌になりテンションが上がる三玖が可愛いですね。
好きなことに夢中になってる人は素敵で、そんな三玖が素敵で可愛いです。

原作最後の方では三玖は自分に自信を持つことができて成長することができています。
そこから遡って初期を見るとやはりまだ自信をあまり持てておらず、目がクール…ちょっと死んでるような感じになっていますね。
ディスってはいないです。
成長した三玖と比較すると、最初と最後でこんなにも変わったんだね。と思ってしまいますね。

終わりに

第1話の最後に「とんでもない悪夢だ」のモノローグがありますけど
映画五等分の花嫁の冒頭でも流れていましたよね。

映画観てた時はその場面で鳥肌が立っていましたけど
今回原作で読んでる時でも鳥肌が立ちましたね。
以前読んだ時はそんなことなかったのに…

映画の力って凄いな、感謝だな〜と読んでて思いました。

そんな何回読んでも新たな発見があるので面白いですよね。

(。˃ ᵕ ˂ )ノ))ではまた〜

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