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Spring is here

寒い寒いといいながらも、急激に20度近くになったり、寒暖差で体調崩したりしてませんか?

こう温度差が激しいと、体がついてゆけなくて疲れますよね。😓
風も強かったので、春一番となったようです。

Spring is here.
私の一番好きなJAZZの曲です。

ビル・エヴァンス率いるピアノトリオ(Bill Evans Trio)の演奏で、人によっては暗すぎると感じる人もいらっしゃるとは思いますが…、私は聴いていると、とても落ち着くんです。😌

この「Spring is here」は名盤『Portrait in Jazz』というアルバムに収められています。

確か、私の記憶間違いでなければ、この曲は昔むか~し、サントリーのウィスキーのCMで流れていたと思うんですよね。
ネットで調べても出てこないので、、、記憶違いかなぁ。🤔

なので、この曲を聴く時のイメージはセピア色で、どこかのバーカウンターで、ひとりウィスキーをロックでちびちび飲みながら味わうって感じです。


Bill Evans Trio - Spring Is Here



サックス奏者のジョン・コルトレーン(John Coltrane)の奏でる曲は、勢いがあって、待ち望んだ春がやって来たことで、活気づいているような、そんな印象を受けます。

曲のテンポも楽器も全然違いますしね。

John Coltrane



そしてJAZZの女王、エラ・フィッツジェラルド(Ella Fitzgerald)が歌うと、なんだか子守歌のように聴こえるのは私だけでしょうか😂


Ella Fitzgerald


このように、演奏する人や楽器・歌手によって、そしてその解釈によって、どんな風にも変化してゆくのがJAZZの素晴らしいところ。


みなさんはどの「春はここ」がスキですか?🤭


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