見出し画像

一ヶ月間noteを使ってみてわかったnoteの魅力

noteを使い始めて昨日でちょうど一ヶ月になった。

最初にも書いたが、そもそもの始めた動機は、悪性リンパ腫になった愛犬ナビの抗がん剤治療の記録をSNSで共有することだった。愛犬が同じ病になってしまったどなたかの参考になればという思いからだった。

しかし、一体どんなプラットフォームを使えば良いのか、決められなかった。Facebookのアカウントは持っているが、長編の記事を投稿するというよりは日々の日記をアップするという印象である。

そんなおり、TBSの番組で紹介されたnoteを見てすぐに、これだ!と思った。

しかし、「クリエータ」や「有料記事」などの言葉にハードルの高さを感じた。そして、私ごときユーザーが利用しても良いものなのかと不安になった。

しかし、公式ページの「noteの特徴、使い方、機能紹介」に書かれている言葉に背中を押され、とにかく投稿してみることにした。

そして、いままで使い続けて感じているnoteの魅力は次のとおりである。

■誰でもプロのライターのような体裁の記事が提供できる

これぞ、優秀なプラットフォームならではの醍醐味である。文字の書体から写真の大きさまで、美しくレイアウトできるように用意されている。したがって全く素人の私でさえも、体裁だけはプロのライターの気分になれる。

最初に投稿した記事は何度も覗いては、(その内容は置いといて)悦に浸った。PVの1/4くらいは私のアクセスかもしれない。(笑)

■広告がない

表示される広告の内容によっては、せっかくの記事がディスターブされてしまう。また、広告主のために記事を投稿している錯覚に陥る。

YouTuberが収益を得る仕組みはそこにあるのだが、純粋に情報共有のために記事を投稿するクリエータにとっては、広告主からの収益ではなく、記事を買ってもらうと言うnoteの収益の仕組みは非常に共感するところであろう。(私には遠〜い境地だが)

■とにかく励ましてくれる

最初は、ナビの闘病記だけで終わらせるつもりだったにもかかわらず、一ヶ月も続けているのは、そのプラットフォームの快適さに加えて、おりに触れ励ましてくれる「天の声」のおかげである。
私は「スキ」やフォロワーの数もほとんどないが、それでも「天の声」に背中を押されて投稿し続けている気がする。

■コンセプトに共感する

そして最後に、(くどいけど)「スキ」や「フォロワー」がほとんどなくても、次のコンセプトに共感して、また今日も投稿してしまうのである。

創作活動でも最も大事なことは

  • 創作を楽しみ続けること

  • ずっと発表し続けること

■最後に

私にとってnoteは、立派な「趣味」になってしまった。
一日のうちの数時間はnoteに投稿する記事を書いたり、クリエータの記事を読んでいる。その時間は非常に充実しており、私にとって大切な楽しい時間なのである。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?