全て君に出会うためだった…
ご無沙汰しております。なるさわです。
きっと君だ 君だ 君だ
いくつか恋をしたけれど
全て君に出会うためだった
きっと君だ 君だ 君だ
遠回りしてごめんね
やっと会えた My ideal
君こそ =LOVE
この歌詞を知っているだろうか。
これはそう、指原莉乃のプロデュースするグループ=LOVEのデビュー曲「=LOVE」のサビのフレーズである。
今、まさに、きっと君だ……いくつか恋をしたけれど、全て君に出会うためだった……。
と思える推しメンに出会い、ライブ行きてえええ となっている私である。
こんな感じのキモいオタク構文で始まりましたが、まとめると
先日、=LOVEの野口衣織さんにハマり、現場を探してるけどアリーナツアーの申し込みはとっくに終わってて困った という内容です。
まず、野口衣織さんとは
2000年4月26日生まれ(同い年)
趣味:アニメ漫画ゲーム。動画鑑賞
特技:特にない!!
最新曲「呪って呪って」ではセンターを務めていたりする。
歌唱力やばい。ダンスの表現力ヤヴァイ。
「呪って呪って」のようにダークでかっこいいダンスナンバーの時はかっこいいに寄せられるし、「青春“サブリミナル”」や「ナツマトペ」のようなフレッシュな曲の時はアイドルらしい笑顔でフレッシュに寄せた姿も見ることができる。
それでいて、普段のキャラはどこか抜けているところがあったり、話し声や笑い声が大きく、周りのメンバーから「うるさい!」と注意を受けたり、彼女をあえて一言でまとめるとするならば「ギャップ」だろう。
あと、恐らく、割と自分のことを過小評価しており、自分に自信が持てないタイプである。
公式サイト記載の特技欄も、歌唱力と表現力は明らかに “特技” と呼べるものであり、またバラエティ能力や持ち前の明るさなども特技というには少し違うが、押し出していくべきポイントであると思う。
しかし、彼女はあえて特技欄には「特にない!!」と言い切っている。
「特にない。」と冷たくあしらうように言うのではなく、「特にない!!」とあえて明るく振る舞うかのように「!」を2つも付けているのは、もはや彼女の人柄の現れなのではないか、とまで考えさせられる。
と、たかが「!」で深掘り考察をするのがオタクなのですが、兎にも角にも野口衣織さんの魅力は言語化するのにはあまりにも難しすぎるし、もし私が他者から「野口衣織さんのどこが好きなの?」と聞かれたら「私は…野口衣織さんが好きなんだよ…」と答えてしまう程に、野口衣織という存在が好きなのであり、これが “推し” かぁ!という感覚にまじで久々になった。オタ活というのは楽しいね。まだ在宅くんなんだけどね。
というわけで、好きになった経緯は以下となります。
去年の10月頃?から彼女が=LOVEの大谷映美里さんにハマる
↓
曲やYouTubeを布教される
↓
最初は別に全く刺さらないし、メンバーの顔と名前は一致しないし…みたいな感じ
↓
彼女の推しメンの大谷映美里さんだけは顔と名前が一致。
大谷映美里さんの個人YouTubeチャンネルは、私が元々好きな二郎系ラーメンを食べる動画があったりと取っ付きやすいポイントが多くあったため自然と見るようになる
↓
大谷映美里さんの動画にたまにゲスト出演する他のメンバーも徐々に気になる
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とりあえずキャラ知りたいな!でグループのYouTubeの動画見る
↓
あ、野口衣織さん可愛い。
↓
野口衣織好きや〜
このように、日々布教をされると徐々に気になり、最終的に自主的に学習し始める。という検証結果が出ました。
元々私は昔、坂道系アイドルと呼ばれる乃木坂、欅坂、ひらがなけやき(現:日向坂)のオタクをしていたので、イコラブメンバーがどんなキャラの子がいるのか気になってからは秒読みでした。
今は、現場に行って初めてのイベントに参加したくて仕方ないのですが、アリーナツアーの申し込みがもう終わってしまっており、行きたいのに行けない
このぶつけようの無いモチベを生写真に使ってしまわないよう必死に堪えている最中です。
まじなんとかして4月の有明行きたいんやが〜〜
機材席解放とかしないんすか??
調べたところ、イコノイジョイグループは夏には富士急のコニファーフォレストで毎年ライブを行っているとのことなので、初の現場はそこになるのかな、、?と期待しつつ、それならノイミーとニアジョイの楽曲も履修しなきゃ!となっています。
野口衣織さん、早く会おうな。🤞
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