STEP6-服飾品

①    靴
1軍は残して、使っていない、サイズが合わないのは手放します。
壊れていたり、塗装が剥がれていたり、破損している靴は捨てます。
特に靴でサイズが合わない場合は足を痛める可能性があります。

冠婚葬祭や特定の目的で履く靴を除いて目安で1年使っていないものは手放しましょう。
残念ながらまた使う可能性は殆どありません。
迷うのは一定期間取っておいて履かなければ手放しましょう。

メンテナンスや修理が必要な場合はこの機会に出来れば良いですね。
靴は収納スペースが限られているので、収納に収まる量や具体的な数を目標にするといいと思います。
これも整理後は季節が終わる度に履かなかった季節の靴を整理していく方法をオススメします。

②    カバン

これも1軍は残します。
使っていない、使用に難があるものは手放します。
判断に迷うのは一定期間保管し、使わないなら売るかあげるかします。
冠婚葬祭や特定の用途があるのを除いて1年使わなかったものは手放しましょう。
残念ながらまた使う可能性は殆どありません。

メンテナンスや修理が必要な場合はこの機会にしてしまいましょう。
カバンも嵩張るので、具体的な数か収納スペース量を目標にするといいです。

カバンは多少傷んでも使っている方がいると思います。
私もそうでしたが、この機会に買い替えてみませんか?
ちょっといいカバンを買うと毎日が少し楽しくなります。

③    アクセサリー

これも塗装が剝がれている、飾りが壊れている物は捨てていきます。
使っている一軍は残しましょう。
1~2年程使用機会がなかったものは処分して構いません。
迷うものは保留にして一定期間使用しなければ、処分して下さい。

ここで厄介なのが頂き物です。
私も例にもれず、断捨離するまで頂き物は一つ残らず取ってありました。

結果的に気に入っていて、尚且つ使っている物以外は手放しました。
元恋人やあまり好きでない人に貰った物は好みでも、ふとした時に相手が頭を過るので処分をおススメします。
好みに合わなかった物は頂いたことに感謝して処分しました。
頂いた手作りのアクセサリー類は寄付に回しました。

頂き物を処分するのは最初の頃は罪悪感もありました。
ですが、誕生日や記念日は毎年くるので半永続的に増えていきます。

以前にどこかのサイトで
「プレゼントは受け取った時点で8割程の役目を終えている」
という言葉がありました。

贈り物は受け取って「ありがとう」とくれた相手に感謝することで大部分の役目を果たし終えているそうです。現在では頂き物は残すと決めた物以外は保存期間を決めて、その期間を過ぎたら感謝して処分しています。


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