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突然の思いつきで、足尾銅山とわたらせ渓谷鉄道の旅

 急遽、2連休になったので今回は突然の思いつきで、小さい頃から行ってみたかった足尾銅山の見学とわたらせ渓谷鉄道に乗りに日帰りで行こうと思う。それでは、旅行スタート!

【日帰り】

【行程】
福島→ 宇都宮→日光→足尾→桐生→小山→福島

↑最寄駅から列車に乗って、出発!
↑東北新幹線『やまびこ』東京行き
福島→宇都宮
やって来たのは、「鉄道開業 150 年」、
「新幹線 YEAR2022」の一環で登場した
E2 系 "200 系カラー編成"。
↑"200系カラー編成"、カッコいい。
この編成では、東北・上越新幹線開業
当時から使用されていた「ふるさと
チャイム」が流れるそうだ。
↑東北新幹線『やまびこ』"200系
カラー編成"の車内は、ほかのE2系と同じだ。
↑秋らしい天気
↑宇都宮駅の駅名標
↑日光線
宇都宮→日光
向かい側のホームには行き先に
『修学旅行』と書かれた
列車(写真右)が停まっていた。
↑JR日光駅バス停
ここから、日光市営バスに
乗って足尾を目指す。
↑日光市営バス
JR日光駅→郵便局前
↑日光東照宮に近いところに
いるが、今回は通過…。
↑バスの車窓から見えた、有名な『神橋』。
「神橋」は、二荒山(男体山)を
ご神体としてまつる二荒山神社の
建造物で、日光山内の入り口に
かかる木造朱塗りの美しい橋。
↑郵便局前バス停で下車。写真に映る、
足尾郵便局で風景印をもらう。
↑日光市足尾町の町並み
『足尾銅山観光』までのんびり歩く。
↑わたらせ渓谷鉄道 通洞駅舎
わたらせ渓谷鉄道には後ほど、
2駅先の間藤駅から乗車する。
↑通洞駅から徒歩5分、
『足尾銅山観光』に到着。
↑足尾銅山観光①
入口
↑足尾銅山観光②
ここ、『足尾銅山観光』は、400年の
歴史を誇り、かつて「日本一の鉱都」と
呼ばれ大いに栄えた足尾銅山の坑内
観光施設。日本の近代化を支えた足尾
銅山の歴史や役割を学ぶことができる。
↑足尾銅山観光③
↑足尾銅山観光④
坑内へは、トロッコに乗って全長
460メートルの薄暗い坑道に入っていく。
途中までは急勾配のため、軌道の中央に
歯型のラックレールが敷設されている。
↑足尾銅山観光⑤
さあ、トロッコに乗って出発!
↑足尾銅山観光⑥
旧ステーションで、ラックレール対応の
モーターカーを切り離し、坑道には
モーター付きの自走客車のみで入る。
↑足尾銅山観光⑦
いよいよ、坑内に入る!ドキドキ。
↑足尾銅山観光⑧
出発してから約6分、トロッコはここまで。
↑足尾銅山観光⑨
ヒンヤリとしている坑道内。
↑足尾銅山観光⑩
この先300メートル続く見学できる
坑道は自分で歩いていく。
↑足尾銅山観光⑪
柵の向こう側は、当時の姿のまま残された
坑道。この先、坑道は約1200キロ
メートル以上続いているそうだ!
↑足尾銅山観光⑫
↑足尾銅山観光⑬
坑内では、このように当時の辛く厳しい
鉱石採掘の様子が年代ごとに
リアルな人形で再現されている。
↑足尾銅山観光⑭
↑足尾銅山観光⑮
↑足尾銅山観光⑯
↑足尾銅山観光⑰
↑足尾銅山観光⑱
↑足尾銅山観光⑲
銅資料館
↑足尾銅山観光⑳
↑足尾銅山観光㉑
↑足尾銅山観光㉒
↑足尾銅山観光㉓
江戸時代
選鉱•精頷場
↑足尾銅山観光㉔
↑足尾銅山観光㉕
トロッコの旧ステーション
↑足尾銅山観光㉖
ラックレール対応の
モーターカーを切り離し中。
↑足尾銅山観光㉗
先ほどトロッコで通った、坑道入口。
↑足尾銅山観光㉘
モーターカーを切り離した
トロッコが坑道に入って行く。
いってらっしゃい。
↑足尾銅山観光㉙
乗り場に戻って行くトロッコ。
↑足尾銅山観光㉚
出口
↑日光市営バス
銅山観光前→赤倉
↑足尾赤倉郵便局
ここでも、風景印をもらう。
↑日光市営バス
赤倉→間藤駅前
↑間藤駅舎
↑間藤駅にあった、登山カード入れ。
↑列車を待つ間、間藤駅のホーム
から周辺を撮影。山が近い。
↑間藤駅の駅名標
↑桐生方面から、乗る列車がやって来た!
↑わたらせ渓谷鉄道
間藤→大間々
↑先ほどとは反対側から撮影。こちらには、
『トロッコ わっしー号 10周年』の
ヘッドマークが付いていた。
↑わたらせ渓谷鉄道の座席
↑わたらせ渓谷鉄道の車内
運転士のみ乗務のワンマン列車だ。
↑列車は、路線名にもある
渡良瀬川を渡る。
↑その後、列車は渡良瀬川に沿って進んでゆく。
↑列車は、山間を走行する。
少し霧がかかってきた。
↑大間々駅の駅名標
↑大間々駅に隣接する、
わたらせ渓谷鉄道の車両基地。
↑奥では、トロッコ『わっしー号』が
休んでいた。
↑ホーム上には、わたらせ渓谷鉄道の
キャラクター、『わっしー』が!
↑大間々駅舎
↑大間々駅の跨線橋から撮影した、
列車の行き違い。
↑大間々駅発車前の
わたらせ渓谷鉄道の車内。
↑桐生駅の駅名標
↑乗ってきた、わたらせ渓谷鉄道の気動車。
↑両毛線
桐生→小山
↑両毛線 211系の中間先頭車の連結部分。
↑小山駅の駅名標
↑東北新幹線『やまびこ』仙台行き
小山→福島
E5系とE6系の併結は、いつ見ても
カッコいい!
↑今回は、E6系に乗る
↑東北新幹線『やまびこ』の車内
17両編成ということもあり、
車内はガラガラだ。
↑東北新幹線『やまびこ』の座席

今回も無事に自宅に帰ってきた。突然の思いつきで出かけたが、のんびり楽しく旅行することができ、満足している。さて、次はどこへ行こうかな。

 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。次回もお楽しみに!

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