1泊2日、広島のんびり旅 〜1日目〜
季節は秋、今回は春に少ししか見られなかった広島に1泊2日で行こうと思う。まず、いつもの仙台国際空港から前回初めて利用したスカイマークに乗って神戸空港に飛び、そこから山陽新幹線に乗って広島を目指す。
【1日目】
【行程】
仙台国際空港→神戸空港→三宮→新神戸→広島(宿泊)
今回は、仙台国際空港⇄神戸空港を
スカイマークで往復する。
仙台国際空港→神戸空港
"キットカット"とドリンクがサービスされた。
神戸空港→三宮
三宮→新神戸
"新神戸オリエンタルシティ"。
新神戸→広島
『さくら』の指定席。
今回の目的地の広島に到着！
乗ってきた、山陽新幹線『さくら』を
お見送り。終点の鹿児島中央まで
お気をつけて！
広島→宮島口
すぐに本川を渡る。
途中にある宮島口郵便局。
ここで、風景印をもらう。
宮島口桟橋→宮島桟橋
宮島までは。約10分の船旅。
日中の便で大鳥居に接近する、
「大鳥居便」が運航されており、
大鳥居を手前に厳島神社を
正面に見ることができる。
鹿がお出迎え！
筆者は日本三景のうち、
松島には行ったことが
あるが、天橋立には
行ったことがない…。
厳島神社の表参道にある。
ここでも風景印をもらう。
後ろには、御笠浜。
厳島神社の大鳥居
このときは残念ながら、
改修工事中だった…。
表参道 御笠浜の石鳥居
1996年世界遺産に登録された、厳島神社。
なぜ、嚴島神社は潮の満ち引きのある
場所にわざわざ建てられたのだろうか。
宮島全体が神と捉えられていたため、
木を切ったり土を削ることで「ご神体」を
傷つけないようにと潮の満ち引きのある
場所に造られたといわれているそうだ。
入口
東延廊
写真に映る釣灯籠は、
鋳銅製灯籠を模したもの。
東延廊より大鳥居を望む
東延廊が続く
平舞台から望む、客神社祓殿
本殿
西延廊から望む、天神社
反橋
西延廊
出口付近から望む、西延廊
歩いて桟橋に向かう。
宮島桟橋→宮島口桟橋
座席モケットには、広島らしく、
『紅葉』が描かれている。
広電宮島口→小網町
発車後、八幡川を渡る。
この時間は、筆者のような観光客は少なく、
高校生などの地元の利用者が多いと感じた。
この列車には、車掌さんが乗務していた。
違和感にお気づきだろうか？
呼ばれる、柵で区分されたホームがなく、
路面と道路端の電柱に停留場である
ことが示されているだけの電停となって
いる。道路幅が15メートルと狭いため
このようになっており、広島市内の路面
電車では唯一だそうだ。
小網町→土橋
乗る列車がやって来た。
までは道路端で待つ。
土橋→江波
江波→横川駅
元京都市電のこの車両、そのためこの
形式には各車両に、京都にちなんだ愛称が
付けられている。この1911号は、『祇園』。
横川駅→市役所前
ここでも、風景印をもらう。
市役所前→広島駅
「カープ電車」(左)と、乗ってきた
「チャギントンラッピング電車」(右)。
かなりレアな並びだ！
時刻は19：30、広島観光1日目は無事に終了！
今晩は春にも泊まった、東横イン広島駅前大橋南に宿泊する。今日1日を振り返り、寝ることにしよう。
この続きは、また次回…。お楽しみに！
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