こんにちは、まことです。
今回も老けない人はこれを食べているの本で紹介されている食材１８品目を紹介します。
食材を紹介するにあたり
有効成分
効果
ポイント
の３つについて解説していきます。

１８品目あるので３パートにわけて６種類ずつ紹介します。
今回は紹介する６種類はこちら
１うなぎ
２まぐろ
３かつお
４鶏むね肉
５牛肉
６豚肉

１うなぎ
有効成分
ビタミンB群、カルノシン
効果
抗酸化作用、抗糖化作用、疲れ、肩こり解消
ポイント
「うざく」で食べると、酢の効果で抗酸化作用、抗糖化作用がアップ。

２まぐろ

有効成分
ビタミンB群、カルノシン、タウリン、鉄分、メチオニン
効果
抗糖化作用、抗酸化作用、動脈硬化予防、肝機能活性化
ポイント
刺身で食べるのがベスト、血合いの部分は、
たんぱく質、鉄分、タウリンが豊富に含まれている。

３かつお

有効成分
ビタミンB群、カルノシン、タウリン
鉄分、ビタミンD、ビタミンE
効果
抗糖化作用、抗酸化作用、動脈硬化予防、肝機能活性化
ポイント
刺身や表面をさっと炙ったタタキがおすすめ。
マグロ同様血合いの部分は栄養豊富なので、
残さずたべるようにして。

４鶏むね肉

有効成分
ビタミンA、ビタミンB2、ビタミンB６、
カルノシン、オレイン酸、リノール酸
効果
抗糖化作用、美肌効果、認知症予防、血液サラサラ
ポイント

低温で火を通すのが鉄則。
ゆでる場合はゆで汁も飲むと、栄養素を逃さず取れる。

５牛肉
有効成分
ビタミンB1、B2、B6、鉄分、亜鉛
効果
抗糖化作用
ポイントヒレ肉やモモ肉をたたきやしゃぶしゃぶで。
また、表面をさっと焼いて仕上げるローストビーフもおすすめ。

６豚肉

有効成分
ビタミンB群（特にビタミンB1）、亜鉛
効果
抗糖化作用、抗酸化作用、美肌効果
ポイント
おすすめの部位は、脂身が少ないヒレ肉。
ベーコンやハムなどの加工食品はAGEが多いのでさけること。

最期に

簡単に６種類の老けない食材を紹介しました。
残り２パートも公開するので気になる方がいましたら
読んでいただけると嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではまた