地方から都会に出た理由


ただいま、六本木にて東京を存分に感じながら
このコラム⁉を書いているわけだが、
最近よく、なんで東京に出てきたのかとよく聞かれる。

その訳を今回は勝手に紹介しようと思います。

まぁ、私は青春を熊本で育った。
いわゆる地方。

地方といえば、
都会と違い、繁華街といわれる場所が
1ヶ所しかないのである。

具体的に言えば、
東京では、渋谷・新宿・池袋など
繁華街が多く、かつ人も多い
しかし、熊本で言えば
新市街といわれる繁華街が1ヶ所しかなく
人口もすくないため
よく、知り合いと遭遇するのである。

『よく、知り合いと遭遇するのである。』
これが都会に出たいと思った理由である。

休日に繁華街に行き、月曜学校へ行くと
「〇〇、昨日街で服買ってたよな」
「〇〇と歩いてなかった⁉」

この通り
めちゃめちゃ監視されているのである。

SNSであれば自分で発信しているから
自業自得であるが、
何も発信しておらず、
ましてや歩いているだけで
見られている。

この、田舎ネットワーク
LNS(Local Networking Service)があるのである。

これが嫌いで嫌いで
人は自由であるのに、
なんで休日まで監視されなければならないのか

こう考えた結果、
人口が多く、繁華街が複数ある
都会に憧れを抱いたわけです。

そのため、高校の時は、
3か月に1回は福岡に行って
自由に遊んでました。

こんな思いをちょこちょこしていたため
尾崎豊の曲が心に染みたをのを未だに覚えている。

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