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退職時の社交辞令

こんばんは。ただいま夜中の2時です。
わりと涼しいのでクーラーどうしようか悩み中です。
クーラー設定29℃なのに風邪ひきそうなんですよね。
でも消したら消したで暑くて寝れないのですよ・・・。

さて話は変わりますが。

先日職場のパートのおばちゃんが退職されました。
なんとなく会話はしていたので、退職時にあいさつに来てくれたんだけど、やっぱり退職時もみんなと合わなかったそうです。色々と。

お話してた中で、一番印象に残ったのが、「退職時の社交辞令が長い」というもの。

「社交辞令なんてものは日本の形式美だというのは理解しているが、それを毎日何回も同じ下りを繰り返されることに辟易してしまった」というのですね。その方。

「あと●日で辞めるのね~」から始まって、
「辞めるのもったいないよ」からの
「辞めるの辞めるって言ってきなよ」や
「大丈夫よ辞める日まではキャンセル効くって」

・・・という流れがかわるがわる延々と繰り返される?
感じでしょうかね?聞いた感じだと?

ああ、そうだね。そうだね。ありえるね、うちの職場。

でも、実は、そういうの、そこそこに自分にも思い当たる節があって。正直、耳が痛かったです。

お約束漫才というか、身内受けの流れというか、そういうのってあったりしますもんね。

オヤジギャグで嫌われる昭和上司ってあったんだけど、あんな感じ?

昭和の職場?せめて平成?
令和でもちゃんとこういう流れあったりする?なし?

いやそのおばちゃんも相当自分世代だったのですが。
ちょっとへこみます。



最後まで読んで下さりありがとうございました。

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