初めまして、大学推薦の都合で未参加となったninth peel nextツアーでスカースデイルときみのもとへを演ってしまった衝撃で日夜きみのもとへがセトリ入りしたライブの妄想をする悪霊になった私だが、populus populus revivalのセットリストが思いのほかいい出来に仕上がったのでここに記してなんとか浄化していきたい

以下 セットリスト

1.未完成デイジー
最近流行りの1曲目バラード。シュプレヒコールと悩んだけどラストにこの曲持ってくるのはなんかあれなので1曲目に抜擢

2.場違いハミングバード
1曲目はバラードスタートなので2曲目はアルバムで1番盛り上がれる曲を。作ってる時は別に意識してた訳じゃないけどネクストツアーのスカースデイル→天国と地獄繋ぎを完全に意識した流れ

3.君の瞳に恋してない
場違いでも言ったけど無意識にネクスト意識しすぎだろ。完全に恋する惑星の枠だし

4.シャンデリア・ワルツ
ブロックのラストにジャンデリアみたいな曲を置くと素人でもそれなりにまとまったセットリストになるな。同じ枠だとネクストで久々にツアーセトリ入りした23:25辺りがあるけどこの曲はワンロールで聞けてるしJET.CO曲はこの後入れたい曲があるので今回はお留守番

5.僕は君になりたい
2ブロック目もゆったりスタートにしたいな〜ということでここで入ったって感じ。後で調べたら本家のpopulus populusツアーでも5曲目にやってた。どういうブロック分けかは分からんけど

6.コーヒーカップシンドローム
ジャケ写のコーヒーカップ繋がり
ユニゾンのアルバム２曲目ってアップテンポでファン人気高いけどライブではあんまりやらない...みたいな曲多めだけどこの曲だけ群を抜いて不遇なのでどっかで救ってやって下さい

7.スロウカーヴは打てない（that made me crazy）
コーヒーカップシンドロームで盛り上がったフロアをそのまま保ちつつ次の曲に繋げる橋渡し的な役割。この曲セトリ作る上で何かと便利だと田淵自身も感じてそうなので今後もちょくちょくツアーでやっていくだろうな（個人的にスロウカーヴ→君の瞳繋ぎが1番好き）

8.プロトラクト・カウントダウン
スロウカーヴ→ロックナンバーの繋ぎは聞いたことないけどなかなか面白そうだなと思いここで選出

9.over driver〜10マスターボリューム
黄金の流れ。over driverの次はマスターボリュームというのは縄文時代からの決まり事なのです
まぁこの2曲の流れライブで1回も聞いた事ないけど

10.僕らのその先
バラード小休憩ゾーン1曲目はやっぱりこの曲
one roll one romanceでたまたま1回だけ聞けたけどピアノの部分をベースでやるのはビックリしたけど原曲より暖かい雰囲気が5割増しになっててすごい良かったからまたライブで聞きたいな

11.numbness like a ginger
本当は元々入れるつもりだはなかったけど見返したらninth peel1曲も入ってない！って気づいてとりあえず入れた曲。とはいえライブ版だと同期音源なしコンビのこの2曲の相性が良くない訳が無い。お願いなんでこの2曲の繋ぎどっかでやって下さい

12.スカースデイル
バラードゾーンラストはやっぱりこの曲。In The houseを除いたらスカースデイルも何気に1回もライブで聞けてないんよな。きっと20thのどこかしらのライブで聞けると信じて明日を探して行く

ドラムソロ、セッション〜13.きみのもとへ
分かってる、ポプラリバイバルましてやセッション〜きみのもとへの繋ぎなんてあるわけが無いと。それでもこんくらいやんないと身が持たないのです。本当はここだけで1000文字は語りたいけど手短に。
ユニゾンでは珍しく手拍子が入っててバラードからポップな雰囲気に戻すのにうってつけな曲といえるだろう
私はこの曲を生で拝める日は来るのか...とりあえず20thまではIn The houseの映像で生き抜きます

14.ワールドワイドワイド・スーパーガール
きみのもとへで戻ってきたポップな雰囲気を更に増長させるためにここで選出。自分の中ではここがフロアの盛り上がりが最高潮になるのはここと勝手に踏んでる。それくらいのポテンシャルはあると思う。カレイドツアーとかやばかったな〜

15.桜のあと
（今思うとあんまりシングル曲入ってないような気がするな、まあいいや）
きみのもとへ、ワールドワイドとポップでアップテンポな曲が続いていちばん美味しいところを持っていくのはやっぱ桜のあと。ほんとにこの曲強すぎる

16.箱庭ロック・ショー
ほんとは桜のあとで終わってもいいくらいだけどここともう2曲残ってるので桜のあとに負けないようにしつつ次に繋がるような曲ということで箱庭ロック・ショーを持ってきた。ここに等身大の地球とかsilent Libre mirageとか入れたかったけど桜のあとに負ける感が否めなかったので泣く泣く除外

17.オリオンをなぞる
本編ラスト2曲でようやくpopulus populusの主役の登場。場違いとオリオンで曲順反対にしようか悩んだりしたけどアルバムの流れだったりを重視してこの流れに

18.シュプレヒコール〜世界が終わる前に〜
本編ラスト。何度も星を数えたよ でも何にもならなかったよ 面影、残像ばかりが浮かんでくるんだよ とかライブ行けなかった腹いせにありもしないライブの妄想考えてる自分のこと言ってような気がして勝手に辛くなった

ENCORE

MC
実際このリバイバルが実現したとしてMCあるかすら怪しいけど当時の思い出とかこのアルバムが出来上がった経緯とか色々3人で語って欲しいな〜

19.3minutes replay
アンコール1曲目でこの曲と言って備蓄米達が思い出すのは武道館だろう（自分は参加してないけど）まあただなんとなくここを再現してみたかったのと1曲目の枠を未完成デイジーに取られたからここに入っただけで特に深い意味は無いです

20.シュガーソングとビターステップ
3minutesのあとは喜怒哀楽の流れが定石だろうけどじゃあラスト何やんの？いや、喜怒哀楽に決まってんだろ。ということでアンコール2曲目は同じスネア連打から始まるシュガソンを入れてみた。まぁシュガソンの入れどころに悩んでたしちょうどいいだろう（仮にも代表曲の扱いこんなんでいいのか）

21.kid I like quartet
（Spring Spring Springの映像見返したんだけど「ラスト! kid I like quartet!!」ってカッコよすぎる...）
もうこのライブを思いついた時点でアンコールラストはこの今日って決めてた。個人的にきみのもとへの次に好きな曲ってのもあるし今のユニゾンを作るきっかけになった大事な曲だと思う
ぜひ20thでもまっとうなプログラムを見せてほしい

総括
ただのライブ行きそびれた限界オタクの妄想とは思えないほどの仕上がりになったと思う。ただセトリから外れてしまったキャパシティ超えるとカウンターアイデンティティもどこかで入れてやりたいのでもしかしたらnextがあるかもしれない

以下next候補曲
・確定枠
キャパシティ超える カウンターアイデンティティ
・入れたい枠
UNOストーリー 等身大の地球 silent Libre mirage 23:25 フルカラープログラム
・入れたい（願望）枠
Catch up latency Buster Dice Misery
MR.アンディ like coffeeのおまじない