スクリーンショット_2018-08-26_14

ビビって利確しちゃったり、損切り出来ないときに役立つインジケーター作ってみたら便利じゃった。gentokuMACD

gentokuMACDというインジを作ったのじゃ。
はじめた頃はものすごい数のインジケーターを表示させたりしておったのじゃが最近は表示個数がすごく減ったのじゃ。

その中でもワシ自身が表示させたら便利だろうなーと思うものを作っておる。前回のインジ(gentokuDMI)は初動を掴むにはとても便利じゃった。

エントリーを厳選するにつながるMACDのダイバージェンスの使い方を有料パートに追加したのじゃ〜。
(既に購入いただいた方はそのままご覧いただくことが可能じゃ。)

今回も初心者の方にとても好評じゃった単純に色だけをみて大体わかる機能を搭載しておる。

出来るだけ難しい言葉はできるだけ端折るのじゃ!
調べたくなればWEB上に正確で詳しい情報が山盛りじゃ。
興味を持ち、深く調べる人が出てきて使いこなしてくれると嬉しいわい。

トレードツールとしては前回同様多くのトレーダーが使用している方トレーディングビューを使用しておるのじゃ。なんでも良いのじゃが線も弾けるしいろんな市場もみられるので楽じゃ。知らない方は下記じゃ〜。

わしが思っていることはこれじゃ!

分かりやすいものに触れて、トレードに慣れていただきたいのじゃ。トレードは考えることと練習が必要じゃ。部活と一緒じゃ。
インジケーターの優位性とインジケーターは万能ではないという両方を感じてトレーダーとして強くなるきっかけになれたら嬉しいのじゃ。
連勝しまくっている人は感じる力がものすごう成長しておる。あと損切り明確なのじゃ。

インジは便利に使いたいが、インジだけで勝てる!みたいなのは笑っちゃうのじゃ。無理じゃ。ゼロサムゲーム甘くないのじゃw

ただ、インジの読み方やチャートから何かを感じる力は確実に練習で身になる。それを加速させる方法があるのじゃ。

ワシが好きなのは小さなロットで練習すること、そのときにこの先どんな動きをするか想像すること。これにより振り返りや、自分が入ろうと思った根拠を修正して行くことができる。すると、次の練習の成果がより大きなものになるのじゃ。

色々お爺ちゃんみたいな事を書いてしまったが、見やすさはこの先の画像で一目瞭然なのじゃ〜。

特徴をまとめるとこうじゃ!

【1】基本的に緑に変わったら買う。赤になったら売るのじゃ。
【2】ヒストグラムも色でGC、DCを事前にキャッチじゃ。
【3】抵抗帯をみてトレンド転換やレンジを掴めるのじゃ。

基本的にはプラスのうちに利確して勝ちを積むことが重要じゃから、本人は取り逃がしたーと思っておるかもしれんが悪いことではないのじゃ。
理由は結果が取引をプラスで終えているからじゃ。

一方で、トレンドと逆行しているのに損切りできずナンピンして気合いで耐えた末にロスカットは早めに治した方が良いと思っておる。
耐えてたら戻ってきたんです!というのはたまたまで、根拠あるトレードとは言えないのじゃ。耐えられて無かったら戦死しとるやないかい。と思ってしまうのじゃ。

ちなみに損切りできるとトレードを長く続けられるようになるのじゃ。そしてコツコツドカンを卒業出来るのじゃ。ま、たまには失敗することがあっても資金が残っていれば再起できるのじゃ。レバかけ過ぎないように!じゃ!

では、説明に入る。

↓このgentokuMACDインジケーターについてなのでお間違いなきよう!↓

【1】基本的に緑に変わったら買う。赤になったら売るのじゃ。

gentokuMACDはgentokuDMIと比較して反応は少し遅い(約ローソク足1〜2本)gentokuMACDは途中の波に影響されにくいのが特徴じゃ。

一つの波を長い視点で取りに行きやすいのじゃ。

gentokuDMIは途中で何度か利確エントリーを繰り返しながらになるので、一旦DMIでエントリーしてgentokuMACDで様子ながら、ビビり利確を減らすということができるのじゃ。

始めたての方は両方の色が変わったら、利確ないし損切りでもよいかもしれん。色で判定する使い方じゃ。

【2】ヒストグラムも色でGC、DCを事前にキャッチじゃ。

普通のMACDと並列にするとこんな感じじゃ。みんな最初ゴールデンクロス(GC)で買ってデッドクロス(DC)で売るという記事を見るのではなかろうか、、、

で、それだと初動で遅れてしまったという経験も積むのでは、、、と、思っておる。

ヒストグラム(普通のMACDだとピンクのバー!)で2本の線が狭まってきているのか広がっているのか見ることができるのじゃ。幅が狭くなったのか広くなったのかが単色だと見づらいのでここにも赤と緑色つけたのでぱっと見分かるのじゃ。

ぱっと見で色によって分かるから楽。

と思って色つけたのじゃ。
使わない人は消すことも可能じゃ!

【3】抵抗帯をみてトレンド転換やレンジを掴めるのじゃ。

グレーの帯が抵抗帯じゃ。グレーの帯の中央を走る線は通常のMACDのオレンジラインじゃ。その点理解しておると、普通のMACDとして見ることも可能じゃ。

記事を書いている今日(2018年8月26日)の15分足だとこの感じじゃ。グレーの抵抗帯が出ているうちはショート継続。で、最後この抵抗帯を通り抜けているのが分かる。色も緑になっておるのでちょっと上がる可能性があるところまで来たという感じじゃ。

上記と同じ時間で1分足で最後の方を表示するとこうじゃ。MACDのゼロのラインの近くで抵抗帯とともにウロウロ、、、これレンジの一つの見方じゃ。1分足なので短期的なレンジと解釈するのじゃ。

レンジは基本的に頑張るところでは無いので、赤だ緑だと張り切ってトレードしまくる部分では無いと思っておるw

こういう時間で次のトレンドがどっち向きそうか何の影響が大きそうなのか?と、ダイバージェンスやラインを見直したりしておる。
(こういうのもいつか記事にしたいのぅ。)

※ダイバージェンスがそのまま見れることはめっちゃアツイのじゃ!
(わしの中で。)

ま、ひとまずレンジというトレード頑張りすぎなくていいポイントが割とわかりやすいということなのじゃ。基本的にはもう少し長い足で見ておるが、練習していくうちに、ご自身に合ったものを見つけていただけると嬉しいのじゃ。

チャートも含めて表示するとこうなるのじゃ。
比較して見ていただきたいのじゃ。

ちょっとBFなので1分足はチャート動きすぎ感はあるがまあ良い。いつものことなのじゃ。色でわかるという意味も伝わりやすいかと思うのじゃ。

書いているうちに先ほどの15分足の件割と上昇したので記念スクショがこちらじゃ。上出来じゃ!

このようにちょっと先を想像しながらトレードを楽しんでいただけるととても嬉しいのじゃ。(そしてプラスのうちに利確すれば良いのじゃ。引っ張りたければ引っ張っても良いのじゃ。色とか見ながらじゃ。)

ちなみにドル円1分足じゃ

XRP15分足でこの感じじゃ

投資は自己責任の世界で誰も責任を取ってくれないのは皆さまご存知のとおりじゃ。その中で一助となれれば嬉しいのじゃ。

インジケーターは購入後のご連絡を頂いてからTradingView名を連絡いただき、権限付与させていただく流れとなるのじゃ。なので利用はできるが「コードは確認、編集できない」というモードじゃ。ご理解いただきたいのじゃ。

あと、本当に不慣れなので承認が遅いとかチョット許してほしいのじゃ!
そうならないように頑張るのじゃ!

さて、インジケーターじゃが第三者への配布など個人以外の利用は禁止する!
きっちり対処するのでご理解よろしく頼むのじゃ。

今回トレーディングビューをスムースに英訳してくれた神様は
@Karashi_CCKing
じゃ!!本当に良いフォロワーの皆様に支えられておる!!感謝じゃ!

以下有料記事となるのじゃ。


エントリーを厳選するにつながるMACDのダイバージェンスの使い方をシンプルにまとめさせて頂いたのじゃ。
そして、簡単なインジケーターの申請手法が書かれておる。

ここから先は

2,029字 / 8画像

¥ 3,000

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?