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民主主義の希望 "クアドラティックボーティング"って?
たまたま見かけたテレビ番組にオードリー・タンさんが出ていました。
とてもおもしろかったのでご紹介させてください。
ご存知の人も多いと思いますが、彼女は台湾のIT担当大臣で、トラスジェンダーであり、38歳という若さで閣僚入りしました。台湾はITを駆使して世界で最もコロナ対応に成功した国のひとつで、それに大きく貢献したのがオードリーさんです。
彼女にずっと注目してきた理由は、自由主義社会においても
香川県にケンカ売るつもりはないけど、マイクラで卒業式をした小学生たちを応援します。
こんなニュースで顔がほころんだ。
コロナショックで卒業式ができなくなった子どもたちがマイクラで自作の卒業式をした。7歳の頃からマイクラにのめり込んでニコ超会議にまで出た息子を思い出したり。
同時に、前々から言われている日本の子供たちの(個人の)PCの所有率の低さを改めて憂います。内閣府のデータ調べたのですが背筋が凍りつきます。スマホやDSは買い与えるのにPCは買い与えない意味がわかりません。お
"誰一人おいていかない" は次世代のイノベーション 〜八幡平で体験した Leave No One Behind 〜
"Leave No One Behind" という言葉があります。
" 誰一人おいていかない "
という意味です。
これは大阪で開催が予定されているG20のテーマでもあり、持続可能な社会を実現するため、日本を含む参加20カ国が共同でとり組むことになっています。
個人的に6月は音楽の仕事をリモートでやりながら、岩手の八幡平でプログラミングの勉強しながら過ごしました。そんな中、"LNO
コラム〜明石市長の暴言事件に思う関西地方で求められるコンテキスト能力について〜
明石市長が暴言を謝罪する会見を開きました。この事件、最初から違和感を感じていました。同じ違和感を感じたのは関西周辺出身者に特に多いのではないでしょうか。それしきのことで暴言?というのが正直な印象です。
これが別の地域の市長の発言だったら暴言だと感じたかもしれませんが、明石市長だったので...いろんな意味ですいません。
僕は母親が公務員だったので西神〜播磨地域の役所の状況は子供の頃からよく聞いて