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戦闘村民集会所のあれこれ

はじめに

今回は、Twitterコミュニティの管理人になったよというお話。
冒頭は戦闘村の夏祭りのお礼と、コミュニティの用途についてお話しします。
ぜひ参加している方は見ていただきたいです。
その後につらつらといきさつなど書いていきます。
よろしければみていってください。


夏祭りのお礼

鈴木優さん応援コミュニティ戦闘村民集会所
で行われた雀魂大会
「戦闘村の夏祭り」
が無事終了いたしました。

コミュニティを立ち上げたのだから何かしたい!
という想いだけで突き進んだ雀魂大会。
みなさんのご協力や、優さんのご厚意による影響もあり、
最終日までに70人を越えるエントリーを頂きました。
特に最終日は卓も多く立ち、盛況している様子はとても嬉しいものでした。

いっぱい打ってくださった方、
エントリーしたけれど、打てなかった方
エントリーもできなかったけど、気にかけてくれた方
一緒に運営してくれたモデレーター各位
そして優さん
全ての関わってくださったみなさまに感謝します。

勢いで進めた大会で
こんなにも幸せな気持ちを受け取ることができ、様々な経験を得られた。
本当に恵まれた環境にいるなと感じています。


このコミュニティの用途

戦闘村民集会所というコミュニティは、
優さんを応援する気持ちと、
他の方へのリスペクトがあれば、
基本的にフリーで使っていただいてよい場として提供しているつもりです。

優さんの対局中に色々と思いをぶつけてもらっても、
優さんのファンと雀魂友人戦したいから、仲間を募っていただいても、
このイベント行きたいのですが、色々教えてほしいと助けを求めていただいても
構いません。

ぜひぜひ、みなさんで有効活用して
より楽しい麻雀ライフを送っていただきたいと思います☺️


(以上が、みなさんに伝えたいことです)
(以下コミュニティについての私自身の気持ちを備忘録的に書き連ねますので、興味がある方だけ先へどうぞ)


コミュニティが欲しかったのは私

Twitterコミュニティというものを認識したのは
同じPiratesのチームメイトである
仲林圭さんの応援コミュニティ「ばやりーずの畑」に参加させて頂いたことによります。

同じ好きを持つものが集まる中で
半分クローズドで、半分オープンであるコミュニティというフォーマットは、私にとって必要な場所かもしれないと思いました。

というのも、
麻雀アカウントと分けるのをサボった私は、
現在サッカー、ハロプロ、麻雀と入り乱れる雑多なアカウントと化している状況。
全ての趣味が私を構成しているので、
それはそれでいいかなとは思っています。

しかし、
Piratesの対局中
「ないっすー!」
「つもい!!」
「あぶねーー!」
「ずるごーきたー!!」
とずっとつぶやき続けると、
Mリーグを知らない他のフォロワーはうざったくて仕方ないでしょう(笑)

このように、私のアカウントは
連続的にどれかの話題に偏ってつぶやくと、別の趣味で繋がった人にとってはノイズでしかない。
であるなら、こういうコミュニティを使ってつぶやくのは私には適しているのではないかなと考えるようになりました。
と、同時にぼんやり
鈴木優応援コミュニティがほしいという話をし始めたりした記憶があります。


私が作るのは適任じゃない

とはいえ、行動には起こしませんでした。
なんなら誰か作ってくれないかな〜とずっと思ってました(笑)

理由はいくつかあって
「ばやりーずの畑」に続く形で作ることを想定されるものの、そちらの管理人さんとは面識がない状態であったこと。
そして、プロ歴が長い優さんのコミュニティを
応援してから1年も満たない、
かつ他の趣味に多くの時間を割いている私が作るのは
「誰が作っとんねん」としか思われないと感じていたからです。

ただ、何より1番大きな理由が、
「目立ちたくなかった」からです。
サッカー、ハロプロと長くオタク活動をしていて
ひっそりと自分のペースで趣味を楽しむことがとても健康的だと気づいていました。
コミュニティのような集団を作って、その1番上にいるということは、すごく目立つ。
そして「好き」という感情が入り乱れるコンテンツで「オタクとして目立つ」ということは、
何かの折に叩かれ、晒され、トラブルに巻き込まれる。
そんな潜在意識や実体験に基づく感覚で
管理人はやりたくないと思っていました。


最終戦のスペースで

22-23のMリーグはセミファイナルを迎えていました。
UKの活躍目覚ましく、ファイナル争いが激化する中で、Piratesの試合を同時視聴しようというスペースが何回か立ち上がりました。

迎えたPiratesのセミファイナル最終戦。
ここでもスペースが開かれました。
私は別のコンサートに行っていて同時視聴はしてなかったのですが、
優さんの最終戦を見届けた後にも、まだ続いていたスペースに参加して、労いの会話を始めました。

そこからなぜかひょんなことから
「コミュニティを作らないのか?」という話になったのです。
よく思い出してみると前に参加していたスペースでもコミュニティを作れと言われていたような気もしましたが、スルーしていたのです←
ただこの回はスルーでは終わりませんでした。


求められてるなら私が作るべきか

その時は、まだ私はひよってました。
とはいえ、
コミュニティが本当に欲しそうな空気感は伝わってきました。
私もコミュニティがあれば欲しいのは前述の通り。

であるなら、
初めて麻雀で本格的にSNSを使って推し活をし始める人よりも
色んなコンテンツで経験がある私が作る方が、うまく運営できるのではないかという気持ちが生まれました。

そのスペースには
今モデレーターを務めてくれているメンバーが揃っていました。
コミュニティを作ったらという前提の話をすると
意欲的に色んなことをやってくれそうというのがありありとわかる腕のブンブンっぷり
そういうことなら
ルール決めや、色んなリスクヘッジなど、
裏の細かいところは私がなんとかやって形を作ったら後はみんなに自由にやってもらおう!
きっと楽しくやってくれるだろうと
決意に近い状況になりました。

そして「ばやりーずの畑」の管理人さんも快くOKを出してくれるだけでなくモデレーターとして協力してくれることになりました。

というわけで、勢いでコミュニティを作り
ルールを決めて、夜中に宣伝をするスピード感で
「戦闘村民集会所」は生まれました。


それでも不安で

決意と覚悟を決めたコミュニティ設立。
やはりただの一般人が勝手に作ったものなので、何もかも不安でした。
しかし、あれよあれよという間に
奥さまに参加していただき、優さんにも参加していただき、
そんな出来事が起きるたびにモデレーターは大騒ぎ(笑)
騒がしい毎日を過ごしていました。

もちろん優さん本人に参加していただいて少しは不安が和らいだのですが、
本当に作ってよかったなとなったのが
麻雀bar Citrusさんで優さんにお会いした時に
「コミュニティは自分では作れないものなので、作っていただいてありがたいです」
という言葉をいただいたときでした。
いまでもカウンターでホッとしたのを覚えています。


なんとか形に

コミュニティを作る踏ん切りがつかなかったせいで
Mリーグを一緒に見て盛り上がることは来季まで持ち越しになってしまいました。
何かコミュニティでできることはないか?と
考えた時に手っ取り早くできることは
雀魂大会だろうと思い、
戦闘村の夏祭りが企画されました。
スケジュールやらルールやら告知やら
まあ普通に考えれば、色んなことをやってはいたのでしょうが、楽しかったのであんまり苦労したとは思っていません(笑)

それよりも冒頭に書いたように
最終的には70人を越えるエントリーがあり、
優さんにもいっぱい参加してもらい、
みなさんから楽しかったという声を頂けたことで
コミュニティ参加のメリットを1つ提供できたことを実感できて、嬉しかったのとホッとした気持ちの方が大きいです。

これからもなんとかみなさんに
楽しんでいただこうと頑張っていこうと思います。


最後に

ここまでの長文を最後まで読んでくださった
物好きな方はあまりいないとは思いますが(笑)
読んでくださった方はありがとうございます。
こんな経験はなかなかできないので、私自身も楽しみながら今後も運営していこうと思います!
モデレーターのみんなもこれからもよろしくな!

それでは!