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2023年を振り返って



昨年の記事を振りかえって

2023年のテーマは
「生きる」でした。

2022年
心身ともに不調をきたし、なんとか生き延びたことを受けて決めたテーマ。

結果的には
サッカー、ハロプロ、麻雀それぞれに力をもらいながら、仕事も最悪の事態を抜けて
テーマは達成できたのかなと思います。

まだ仕事関連では不信感や納得しきれない感覚を拭いきれていないし、
趣味も全てが楽しい!だけでは済まないこともあります。
自身の体調とのバランスも考えなければならない年頃なのも自覚しました。

けれど、
2023年はよく笑って過ごせたと思います。
その事実だけでちゃんと「生きてこれた」気がしています。


FC東京編


いつの間にかアルベル体制が終わり、
いつの間にかクラモフスキー体制が始まり、
いつも通りピリッとしないまま無冠でシーズンが終わりました。

エンブレムとか、ダービーとか
語る話題はあるような気もしますが、
何より結局フットボールクラブである以上
勝たなきゃ何も成さないことを改めて感じました。

次のシーズンは
遂に、ヴェルディが昇格して、ゼルビアもやってくる。
そんなシーズンで今年みたいなズルズルとした試合を続けたら、本当に終わりの始まりがやってきそうな危機感があります。

私たちのモチベーションも大いに問われそうな2024年。
私自身ももう一度ギアを入れ直したい。
今は、そう思っています。


ハロプロ編

BEYOOOOONDS

2022年はすごくBEYOOOOONDSで充実した1年だったと思います。
同じ日に同じ会場で
別グループが昼夜公演をやる性質上
BEYOOOOONDSを軸にみたいものがみられたそんな1年でした。

それと比べると今年は思うようにBEYOOOOONDSの現場に行けなかったなという印象です。

声出しが解禁した武道館公演。
月1の欠席しにくい会議と重なる悲劇。
会議が終わったと同時にダッシュで電車に乗り込むもその電車が止まる。
なんとかラスト30分だけ参加しましたが、
初めてBEYOOOOONDSに関して心が折れかけた出来事でした。

更に追い打ちをかけて厳しかったのが夏場。
仕事の繁忙期で思うようにスケジュールを確保できない中で
やっと確保したイベントの日に
自分が体調を崩して行けなくなったり、
みよちゃんがコロナにかかって出演できなくなったり、
すごく不運な偶然が重なりました。

BEYOOOOONDSを、平井美葉を推している上で
スケジュールや、バースデーイベントの座席、縁側の採用メールの多さなど
ずーっと良い偶然や運の良さで楽しい日々を送っていたし、
やっぱり私はみよちゃんを推す人生なんだなんて冗談をたたいていたのに
突如ここでその運が切れてしまった。

そもそもCDリリースが、まさかの年に1回だけで終わってしまったことも相まって、
なんだか難しいメンタルコントロールを強いられていたと思います。

「私…。オタクとして生き延びられるのか?」
そんな思いを抱きつつも、

結局、
秋口はビヨスパイに行きまくったり、
バースデーイベントには逆転満塁ホームランのような参戦が決まったり(下記記事参照)
なんとか一命をとりとめました。

一命をとりとめて、気づいたこと。
しず恋フェスも、
さよなら中野サンプラザ公演も
12/31最後の最後で八王子で踊り狂った
「恋愛奉行」も最高に楽しかった。

私は2023年もBEYOOOOONDSと楽しく過ごしたんだなと…。
ないものをねだりすぎて、目の前の幸せを捉えられない。
そんなことにならないようにしなきゃなという気持ちになりました。

2024年も平井美葉と歩んでいけたらいいな!

以下
2023年BEYOOOOONDSについて書いた記事です


つばきファクトリー

さて、打って変わって
福田真琳さんのお話。

麻雀に使いたい時間も、
鈴木優さんに関して使う脳の容量も増えていき、
代わりに減らさなきゃいけないと
無意識にBEYOOOOONDS以外のハロプロに関しては遠ざけていました。

特に福田真琳さんに関しては、
絶対に好きが深くなる自信があったので敢えて直視しないようにしていた節がありました。

ただ、それでも、
なんならむしろそういう時ほど運命は許してくれないものです。
昭島のリリイベ、
夏の立川コンサート、
個別イベント、
全てお友達からのお誘いとぴったりとハマってしまい、
福田真琳をバチバチに浴びてしまった。
やっぱり好きなアイドルだなと認識しました。

そんな中で迎えた
福田真琳バースデーイベント。
来てくれた観客の人を最大限に幸せにしようと考え抜かれた
ステージ構成、セットリスト、最後のバイオリン演奏のサプライズ

その全てが私の心に刺さりました。
今まで行ったバースデーイベントの中で1番素晴らしいものかもしれないと思いました。
そしてそれは私だけが感じたわけではないということを、客席の盛り上がりと熱気が示していたように思えました。

ハロプロオタクになって短くない年月過ごしていき、様々な方と関わり、
推し活にとって大切なことは
「自分と推しの関係性を重ねていくこと」
「人の関係性を羨まない」
ということを学びました。

私のような多趣味なオタクは、
1人の推しに対して使える時間は相対的に少ない。
単推しであったら得られたであろう幸せを私は得ることは出来ないし、望んではいけない。
それでも常に自分が幸せになれる選択肢を考え行動しています。
そのスタンスに私は満足していますし、
だからこそ他人を羨まずに過ごせています。

ただ、福田真琳バースデーイベントを観終わったあとは違いました。
福田真琳さんのパフォーマンスをいっぱい見られて、
この先も成長のストーリーを見続けられて、
そしてイベントで受け取った多幸感をずっと受け取り続けられるであろう
福田真琳さんのオタクを羨ましいと感じてしまった。

この羨望がもたらすものが
この先どういう光と影を生むかわかりませんが
私にとっては大きな感情として押し寄せました。

そして、
2023年の最後に髪切ったヴィジュアルが好きすぎる…。

あと2024年も
自身の脳と体力のキャパを守るため
櫻井梨央さんとか、弓桁朱琴さんとか、
気になる人を直視しないように気をつけます(笑)


麻雀編

観る方

鈴木優さんに出会ったのが
2022年の11月でした。
そこで優さんを応援すると決めて、
数えたら何回になるかもう分からないくらい会わせていただきました。
まずは
これだけ会いにいくことを受け入れてくれた、優さんや周りの全ての人たちに感謝したいです。

優さんの麻雀を観て感じたことは、
ほぼnoteの記事に書いてきました。
以下の記事が
2023年の優さんについての記事です

2024年も引き続き
優さんの夢を私も共有させてもらい
「優さんの力になりたい」
という気持ちを胸にサポートできたらなと思います。

ただ一方で

・会える機会に全部会う
・遠征もする
・アクスタと写真を撮る「今日の現場です」
といった
ハロプロオタクとしての自我がたっぷりのムーブを麻雀にも持ち込んでしまったことを
本当に良かったのかと今でも気に病むことがあります。

そして
もう1つ大きな出来事がコミュニティの設立でした。

5月の設立から
200人を越える人に参加していただき本当にありがとうございます。

このコミュニティ設立から
色んな麻雀好きの方との交流が深まりましたし、
私の存在を認めてくださる方々がぐんと広がった気がします。

推し活にとって大切なことは
「自分と推しの関係性を重ねていくこと」
と、ハロプロ編でも書きました。
濃淡あれど、多くの人と関わりが増える
コミュニティの管理人という立場は、
このことを脅かすリスクとも隣り合わせだと思っています。
他人への羨望といった自身の内面的なものから
私の言動への他人からの攻撃的なものも受けやすくなると思うのです。

幸い今はそういう嫌な目に遭うことがなく過ごせています。
だからこそ
これからも謙虚に、自分の行動に責任を持って、
管理人にふさわしい品行方正さを備えていたいと思います。

そして他に出会った麻雀プロの方々。
大好きな方の名前を挙げればキリがないほど
素敵な出会いに恵まれました。
出会った全ての人のプロ生活が実り多いものになることを祈っています。
お金と体力と時間が許す限り、また会いに行きます!


打つ方

麻雀にハマり、
リアル麻雀でのイベントに参加したい!
そんな一心でベルバードの門を叩いたのが
2022年の9月頃。

2023年はその想いを実現につなげられた1年でした。

目標に掲げていたのは、
海賊リーグとHOLIC杯の出場。

海賊リーグは複数回
HOLIC杯も目の当てられた内容ではありませんが、出場することができました。

2024年の目標は
「1位を獲る」です。
主に想定はデイリー大会ですが、
とにかく1回優勝したい。

幸運なことに大会では、
プラスで終われることが多くあったり
優勝に手をかけた回も2回くらいありました。
2024年こそ悲願の1勝に向けて、研鑽を積みたいと思います。

そして、
またゲンツと麻雀打ちたいと思ってもらえるような、所作が綺麗で、何があっても気持ちを切らさない、そんな打ち手でい続けることも大前提として掲げたいと思います。

またみんな麻雀してくださいね!


文章編

note

note自体は2年半くらい書かせてもらっています。
書いた記事は50本を越えました。
私自身びっくりした数字です。

ありがたいことに2023年は
noteを多く褒めていただけた1年でした。

元々は多趣味で、色んな現場に行き過ぎて
「自身の脳」というHDが容量オーバーになってしまった
というきっかけで、
外付けHD的な意味合いで備忘録として始めたものでした。
恥ずかしい部分もありつつも、
みなさんに声をいただけて素直に嬉しいですし、
自信になりました。

これからも、
自身の感動や、感情を綺麗に残す
という1番の目的を果たすことに重点を置きながら
みなさんにも楽しんでいただける記事を作りたいです。


みよちゃん家の縁側

初回に採用されてから、
「毎回送るのが私の課せられたカルマなのだ」
と訳のわからない想いをもとにメールをしてきました。

まずは毎回送り続けられたことが、
1つの成果だなと思っています。
そして、その頑張りを労ってくれる人がいることにも感謝したいです。

嬉しいことにかなりの枚数を採用していただきました。
2023年のすべての回で採用!なんてことはさすがにできませんでしたが、
演技してみよ〜!のコーナーで
17本もの台本を採用していただけたのは
本当にありがたかったですし、
演じてくださったみなさんがかわいすぎて、
毎日の活力になっていました。

さて、いよいよジングルもできるらしく、
これからも番組は長く続いていきそうです。
私も緩く、長く続けられるように頑張っていきたいと思います。


スランプ

自分が産み出せる文章の量は有限であって、
脳のキャパが埋まっていれば、更にそれが減り、
フレーズを産み出すには、時間を要する
そして、書くという動作には多大なエネルギーを費やすことを知りました。

長年続けていた
みよちゃんへのブログコメントが
夏の激務の時期を境にやめてしまいました。

縁側のメールも、
年末にかけて仕事の種類が変わり、
いいフレーズを産み出す時間が作れず
とにかく最低限のものを送らせていただくだけになってしまいました。

2023年に彩りを添えてくれて
自身のアイデンティティ形成に大きな力をくれた文章ですが、
やっぱり一筋縄ではいかないなと感じる次第です。

のんびり、自分のペースで
そんな目標で2024年も文章を書きたいと思います。


2024年のテーマ

2024年のテーマは
「裏切らない」

家族も、仕事も、仲間も、趣味も
裏切らない。
自身を律して、正しい方向性で頑張る。


そして、なにより

「自分を裏切らない。」

自分が自分を好きでいられるように、
自分が自分を守ってあげられるように、

自分自身の体調や、メンタル、立場、諸々すべてと向き合って
自分を裏切らないように
毎日の行動を選んで、積み重ねていきたいです。


幸いなことに2023年を経て
関わってくれる人が、大きく増えました。

仕事でも関わる人が増え、

趣味をとっても
誰かのイベントを選び取れば、誰かのイベントを切り捨てることになる
そんな毎日です。

だからこそ
その1つ1つの選択が、
「他人からの目を気にして」
という基準で選ぶのではなく、

「自分自身がどうすべきか、どうしたいか」
をしっかり考えて選んでいく。

そんな気持ちを大切にしたいです。

自身の選択によって
2024年に
今まで以上に、仲良くなる人も、新たに出会う人もいるかもしれない。
もしかしたら、
疎遠になってしまう人もいるかもしれない。

それも、その時々の巡り合わせ。
割り切る気持ちもどこかで持っていたい。

自身を律して、
理想の自分を思い描いて、
その延長線上にある、行動を自分で選び取っていく。

その先で、
2024年の年末には
もっと自分を好きになっていて、
もっと仲間と素敵な関係を築いて、
充実した1年だったと振り返っていたいなと思います。


さて
2023年が濃すぎて、長すぎる文章になってしまいましたが、
今回はこれまで!

2024年もよろしくお願いします!