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集団から個、個から集団へ
鳥取でNPOを経営しているゲンヨウです。先月末に京都の京北に行って下記のイベントに防災軸でファシリテーターをしてきました。
1.平時のつながりが有事に活きるそこで語られたのは、平時のつながりが有事の支えになる事。関係性なければ、「早めに逃げよう」とか「あそこのおじいさんは足が悪い」とかそういうことにはならないわけですね。ゆるい連携は大事。
中間支援的な動きを20年もやっていると、いろんな人にお
今月のゲンヨウさん(2022年12月)
鳥取でNPO法人bankupを経営しているゲンヨウです。あっという間に年末です。師走とは本当に走る感じの一か月ですね。今月も振り返りましょう。
1.総理官邸に行ってきました。なんだそれって感じですが。ディスカバー農山漁村の宝という農林水産省の受賞を受けまして(特別賞:ベスト8くらい)、全国で616件のノミネートから選ばれました。全国で37事例。鳥取県としては若桜のジビエの取組以来と聞いています。
検索に出てこない地域のネタを旅する
鳥取でNPOやまちづくり会社の経営に関わるゲンヨウです。全国旅行支援をはじめとした、動きが始まっていますね。ガイドブックに載らない旅の仕組みもいろいろ動きがありまして、観光庁の”第二のふるさとづくりプロジェクト”の対象に鳥取県も選ばれています。
https://www.mlit.go.jp/kankocho/content/001480202.pdf
1.鳥取市のまちなか旅のコーディネートそんな
俯瞰と枠にとらわれない意識と行動
息子のサッカーにつきあってます。地域の方の熱心な指導に感謝です。
息子が見える位置を探して動いたのですが、最初は誰もいなかったけど、しばらくしたら人が増えてきました。
最近、自分の行動を少し深めるようにしてまして、何でそうなったのかと考えて見ました。
1.俯瞰する意識基本的に全体情報や周辺情報をとる癖があります。今回であれば、子供の練習するグラウンドの周りの様子や他の保護者さんの動きを見るわ
手間はかかるけど迷惑だとは思ってない
鳥取でNPOを経営するゲンヨウです。先日は追いコンの時に話したことを描きました。その時に感じたこと、追加で話していたことを今日は書いておきます。
僕が一言話をさせてもらう前に、卒業生側から一言ずつ話をしてもらいました。思い出のこととか、こんなことやってたら良いよとか、そういう振り返りの意味も込めた時間でした。
「バンクの職員さんにはいろいろ迷惑をかけました」
リーダー経験者の学生が話していま