- 運営しているクリエイター
#地方創生
思考整理004:地方でコーディネートを仕事にすること(その1)
鳥取市でNPOを経営しているゲンヨウです。最近は鳥取砂丘の砂をもらう手続きをしたり、廃鉱山の石を砕いたりしています。この一か月の動きは謎です(笑)。ANAさんとの仕事でアーティスト×鳥取をやっているので、こんなことになっています。新しいことは刺激が多くて面白いです。
こんな感じで2002年の事業開始から、謎なことをやっています。平たく言うとコーディネート業務になるのですが、地方都市で人と人を繋い
アーティストと過ごす一日に思う
鳥取市で面白いことを地域に持ち込む人をやっているゲンヨウです。五円あって、ANAさんの「ANA meets ART”COM”」の鳥取市での受け入れコーディネートをやっています。
https://www.ana.co.jp/ja/jp/domestic/promotions/art_com/
1.そもそものキッカケはオンラインから今回のプロジェクトは”オンライン関係人口未来ラボ”という仕掛けをや
地方でつなぐ仕事を見える化する
地域で人と人をつないで18年、ベテランの域に入ってきましたゲンヨウです。最近、アート領域のお仕事をすることになり、刺激満載の日々です。
1.複数地方で開催する企画の現地対応を務めるオンライン関係人口の流れで、全国の別の地域の人と一緒に企画をやることになりました。鳥取で面白いことを仕掛ける人ではありたいと思っているのでありがたい機会です。
全体的な座組は東京側で作ってもらい、鳥取での実施について
初心に戻り、次を考える場所
鳥取県で”地域×若者”を通じて面白いプロジェクトを生み出す事業をしているゲンヨウです。今日から日曜日まで年に二回の組合の総会です。ギャザリングと呼びまして、僕らと同じような”地域×若者”の事業を行っている団体の集まりです。
1.東京にわざわざ集まるのはなぜ?東京に全国の団体が、わざわざ顔を合わせるのには、以下の3点があります。お互いの地域が重複することはほとんどないため、情報提供しあって良いもの
施策をチューニングできるエリアの広さ
鳥取県鳥取市でNPOを経営するゲンヨウです。今日は、居住エリアの地域振興会議と、鳥取市の小規模多機能自治に関する会議の両方にでるという日でした。
前者は、合併前の村のサイズでの自治について話す会議、後者は小学校区くらいのサイズの自治の大枠について話す会議でした。
1.平成の合併がもたらしたぼんやりとした施策これは、行政批判でもなく必然だと思うのですが、例えば鳥取市の場合9市町村が合併しています
先人の背中をイメージできるか
鳥取県で”大学生×地域”のプロジェクトを作っているゲンヨウです。大学生×地域のコーディネートで気にしているものの一つに”先人の背中をイメージする”というのがあります。
1.チャレンジには寛容ではない部分もある地域地域のチャレンジを増やしたいのですが、なかなかチャレンジに寛容ではない部分はまだまだ地域内にはあるので、その辺は繊細に考えています。
理由は2つあると思っていて
(1)地域に余白がな