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出番を編集していく

鳥取県で”地域で人が成長する場づくり”をしているゲンヨウです。今日は、米子市で”鳥取をおもしろがる”のイベントでした。米子市周辺の、おもしろがりたい人が集まってくれました。

日本財団のまちなか拠点にて開催しました。米子市の拠点は、高校生が勉強しに着たりしているみたいで、わちゃわちゃしています。コワーキング利用もできるみたいなので、ぜひ。

来場者は12名で、ちょうど良いサイズでした。毎回10名強くらいがしっかりと話すのには良いかなと思っています。自己紹介や活動紹介のあと、お互いのプロジェクトについて意見交換をする時間を設けました。

自己紹介のところから、非常に熱気ある時間だったので、大幅に時間オーバーしながらやりました。関係人口をキーワードに考えるワークだったのですが、自分たちのやっている企画の中で、魅力の部分と、サポートしてほしい部分。外の人が関わるとしたら、モチベーションがあがりそうな部分などについて、お互いの関わりポイントについて考えてもらいました。

今日は、プレイヤーの人が多かったですが、プレイヤーでありながらサポーターもやりたいなぁという話も出ていたので、鳥取県内外関係なく、関わりは作れるなと思いました。

”出番を編集する”そんな感じかなと思いました。外から関わる人にとっては、どこで役に立てるのかが分かるようになった方が良いし、内側で受ける方には、どこを助けてもらったら、プロジェクトはどんどん進めるのか。

そこについて一緒に考えてもらう時間になったかと思います。また、自分の企画を壁打ちさせてもらうような時間も、普段は少ないみたいで、そういう機会を作っていくのも大事な流れなのかもしれないです。

感想やアンケートでも、この場に可能性は感じてもらったので、引き続き”出番を編集”して、面白い動きを更に促進させていきたいなと思いました。

西部エリアでも、大学生の関わりしろが作りたいなぁ。

今日はここまで。おまけは、鳥取市に戻ってから書きます。


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