見出し画像

家業について考える

NPOを創業したゲンヨウです。今日は東京に出てきて、家業イノベーションラボの戦略会議という企画に参加させてもらいました。NPO法人ETIC.、農家のこせがれネットワーク、エヌエヌ生命さんが連携して取り組んでいるプログラムです。

僕も含めて、地域で実践型インターンシップなど「中小企業×外部人材」の仕掛けをやっているコーディネーターと、これまでのプログラム受講者の企業の方々(大阪や名古屋など遠くからも参加されていました)と、更にパワーアップしていくための意見交換会でした。

地域の雇用や産業の軸となっている家業。昔から続いている事業だったり、少しずつ変化もしながらやられています。僕らのインターン先の企業さんも100年続くには、変化していくことが大事と話されていました。

変化はなかなか受け入れたりするのが難しいものだったり、経営側だけでなく社内への浸透が大事になったりします。その中での苦労の部分なども今日は実践者の方から伺うことができました。

僕らは、そういう後押しだったり伴走だったりを更にやっていくのが大事だと感じましたし、今回のように、地域を超えた経営者との出会いから気づくことや、ざっくばらんに話すことのできる環境などが、全国レベルで横につながる意味なのかなと感じました。

新しい情報がどんどん入った一日だったので、まだ状況整理できていない部分もありますが、鳥取の経営者にも参加してもらうと面白いと思いました。




応援ありがとうございます。サポートいただいたお金は学生の相談の時のカフェ代にします。