鳥取県でNPOを経営しているゲンヨウです。写真フォルダにあった娘に作ったお弁当です。料理を作るのは好きです。でも、そこまで凝ったりはしないです。カレーは市販のルーで作っちゃうし、キャラ弁とか無理です。

マンガを読むのは好きですが、いろいろ網羅はできてるわけじゃないし、どちらかというとジャンプとか少年誌のわかりやすいやつが好きです。個人的なおススメは「ワールドトリガー」です。

先日、打合せの終わりの方に趣味についての話になって、いつも通り困りました。僕は趣味と呼べるような趣味がないのです。最近は、趣味の欄には会話って書いてます。読書とか書いた時期もありましたが、そこまで読んでないし、料理も前述したように深めるまではいってない。

学生の時は旅行するのが好きだったので、国内はいろいろ行ってました、最近は仕事の流れでいくことはあるけど（それが多いってのもありますが）、家族で夏休みにどこかいくくらい。子育ては楽しいです。これは趣味？と呼んでよいのか。子供との時間を過ごすのは好きです。

話をしている中で、「戦略RPGは楽しいですね」みたいな話になり「ゲンヨウさんは、リアルの世界でRPGやっているんですね」という結論になりました。仕事が趣味で趣味が仕事みたいな状況らしいです。

仕事が無い時に何してますか？とか、定年退職したら何しますか？、今○○億円空から降ってきたらどうしますか？みたいな話もあまりイメージできてなくて、たぶん、プロジェクトを作って、仲間を集めて、何かしらの企画をやってしまうんだろうなと思っています。

一時期は、趣味があったほうが良いかなと思った時もあったのですが、楽しいことをやれれば良いかなと思っているので、ずっとこんな感じで年を重ねていくのではないかと思っています。

「仕事と趣味が一緒だと、趣味を嫌いになりませんか？」みたいな話を聞かれたこともあるのですが、今の仕事は人ごとに状況や対応や成果などがどんどん変わるので、同じことは続かず、毎回新しい出会いと刺激があるので、そういうこともなさそうです。

趣味は無くても良いなとは思いますが、教養は欲しいなと思うことが多いので、読める本を読み、できる体験をしていきたいと思っています。引き続き、趣味の欄には「会話」と書いていきたいと思います。

今後は、仕事とか趣味とかそういう境界も曖昧になっていくような気もします。

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