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オンラインで全国の仲間と勉強会

こう見えて鳥取にいる日数が多いゲンヨウです。Facebookなどでは出張報告が映えるので、鳥取にいないと思われていますが、けっこういます。

鳥取にいると、他の地域に行くのはすごく大変です。田舎→田舎が一番遠いんです。先日は、徳島に行くのに羽田経由しました。移動距離だけ考えたらビックリです。

最近は便利になりまして、オンラインで情報共有できるようになりました。僕らの業界は各県にコーディネート組織が1団体あれば良い方なので、なかなか地域内や近場で情報共有ができません。

毎年2回は業界で集まって研修や会議をやっているのですが、それでは頻度が足りないなぁと任意の勉強会をすることにしました。

1.講師を招いたゲストトーク

今回は、「大学生×企業」の実践型インターンシップを札幌で展開されている北海道エンブリッジの浜中さん、金沢でガクトラボを展開されている仁志出さんをゲストにお迎えしました。

夜にパソコンの前で1時間のゲストトーク。思っていた以上に1時間は短くて、中身の濃い時間となりました。業界メンバー主催者も含めて15名での会でした。

業界も10年以上動いてきて、僕も若手とは呼ばれなくなり、若い人材も増えてきました。そういう中で、若手の視点や認識をしり、他地域のノウハウや考え方、実践について話してもらうという良い機会でした。

「もし自分がその日その会社を継ぐとしたらどう考えるか」
「迷った時は2人以上に相談する」

など珠玉の言葉が聞けました。有料イベントでやったので、詳細は出せないですが、うーん、なるほどーって感じです。

2.若者×企業のコーディネートをパワーアップさせる

キッカケは全国研修の飲み会の席で、ノリと勢いでやってみようってなって、組み立てたのですが、二カ月くらいで講師依頼、集客など、考えるよりも動く。ノリと勢いも時には大事だなと思いました。

企業の方と、若手がどう話をしていくのか。
組織の代表は誰に相談しているのか。
若手だからこそ生み出せる価値は何か。

そんな部分についてやり取りで来たと思います。

終わった後も30分ほど講師と振り返り。次につながる具体的な話ができたのは良かったです。

引き続き楽しみな空間です。オンラインサロンのカタチにして、ゲストトークを軸にしながらコーディネーターが地域を超えて相談したり、価値を生み出せる場にしていきたいなと感じました。

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