X(旧Twitter)で減税活動をしている
娯楽減税会@goragennさんが、
クラウドファンディングにチャレンジすることになり内容を事前に読ませていただきました。

まずは、税金が高いことを知り、減税活動を
行っている理由について書かれてありました。

内容は同じ主婦としても、会社に雇われて
働く労働者しても、とても共感できました。

同じような立場の私の場合、減税活動を始めて勉強し認識が変わったことは、
私は結構頑張っているし、年々スキルも
上がったはずなのに、何故か収入が増えない。
というか手元のお金が残らない
その疑問が税金の勉強をするうちに、

自由に使えるお金の量は、
自分の頑張りではなく、税金が高いことが
原因で減っている？と思いました。

きっとクラウドファンディングに
書かれた内容を読んだら共感できる部分が
ある方はたくさんいるようにと思いますので、
ぜひ、開始になりましたら内容を読んでみて
下さい！

クラウドファンディングの目的として
全国各地に広がった減税会のイベント情報や
減税に必要な知識(おすすめ本、動画、)
減税関連グッズの紹介など
その他にも盛りだくさんでした。

いばらき減税会としては、いまや数多くある
減税イベントを全て把握することは困難です。しかし、新しく入会された方などからのリクエストもあるためも、把握できるサイトができる事はとても便利になるありがたいことだと思いました。

スタートは3月29日金曜夜6時です

#READYFOR #クラウドファンディング

余談として。

日々減税活動をしていて感じたことは、
増税の問題は、個人が解決できる事ではないし、かと言っていばらき減税会で考えても
いまいる数名のメンバーだけが頑張っていても力が及ばない現実があることです。

この現実は、長期的に続いていく事だと思っていますし、減税を訴え続けなくてはどうにもならない事だとは思いますが、時には心が折れる事もありました。
現実逃避をする事で、一時的な安堵感が
得られることもあるかもしれないけれど、
だからといって、代わりに誰かがやってくれるという期待は叶わない。
というか誰かがやってくれる、いつかどうにかなるだろう。という考え方が蔓延してこれ程の重税になってしまったと思っています。
実際にこの数年をみていてかなり税金に対する認識は変わり減税を訴える人たちがかなり増えましたが、いまだに次々と増税の話は続いています。
まだまだ、数の力が足りないし、減税を訴えなくてはならないと思っています。

減税会は基本的には自律分散の活動を主体としていますが、目的は減税を達成する事です。
私は、各自が自主的に活動をするけれど、
どこかで繋がりをもち協力し合う関係性は
目的を達成するために望ましいと考えていますので、クラウドファンディングをチャレンジした娯楽減税会のノラさんの考え方に賛同したいと思っています。
また、クラウドファンディングにチャレンジした勇気を心から尊敬いたします。

ぜひ、クラウドファンディングの内容を
一読して頂けたら幸いです。

簡単ではありますが、ご紹介内容を書かせていただきました。

いつもお読みいただきありがとうございます。