投票日2日前に政策協定を結んだお話

令和5年度の流れをとりあえず簡単に。
 

アンケートを取る

自分の求める政策に関してのアンケートを取ります。
回答がない議員は意見が違う、回答のメリットが薄いなどの理由でこちらとは対話するつもりはありませんからお願いする候補からはほぼ外れます。
意見が違うのに回答してくださる候補さんにも感謝です。
 
令和5年度市議会議員選挙候補者へのアンケートは、4/12に取りました。
回答8名。
ある候補さんには「こんなアンケート取ってもどうせ支援とかブラフでしょう」と。。。そんな風に思われない活動をしていかなければと思いました。
 

アンケート回答を見る

✅全ての増税に反対
✅市民税減税
✅補助金一覧表などの公開
✅Uber解禁
✅事務事業評価の改善

以上の項目にチェックを入れてくださった方を今回の候補にしました。アンケートに回答されたなら、その回答通りの内容には署名はいただけるはず…⁈😰

Twitterで上記の理想的な回答をくださった方々の回答を拡散したところ、ある候補さん(今回お願いした方)からはしっかりリプライが付きました。

Twitterで拡散するときは必ずその議員のTwitterアカウントを含めることでイイネやRTがついたことが、相手に伝わるようにしました。

ここでイイネRTがされていて候補が注目を集めているとその候補に理解していただけることも政策協定合意の後押しになるかと思います。皆様からのイイネやRTは本当に嬉しかったです。ありがとうございました!😄
 

市議会の発言録を見る

議会で減税に向けた発言をされている議員さんを、過去の市議会録で探しました。先ほどのアンケートについて減税の回答をされた3名のうち2名は、過去に国に消費税減税の提言をする案を提出されていましたし(残念ながら否決)、それ以外の議会においても減税の必要性を説かれていました。 
 

候補の力関係や当選の可能性

候補の所属政党や会派とその他の会派や候補との力関係、市民からの評価や人気、当選の可能性などの情報も確認します。もし複数の候補の中から一人だけ・・と考えている場合や、協定を結ぶか悩んでいる場合は考慮すると良い要素になると思います。
 
その候補が当選された場合、その後の減税活動にどう響くかも考えます。
今回は協定を結びたいと思う候補さんが3人いましたが、時間もないので確実に一人から署名をいただきたいと考えておりました。
 

最終会議を投票日3日前の夜に💦

アンケートと議会録を見ても、それでもどうしたら良いのか結論が出ず、また、仕事も忙しくて動けず、彦根市減税会長との最後の会議を投票3日前の晩にやっと出来て、色々と考えた上で今回はその方に今更遅すぎるけど連絡してみようということになりました。次はもう少し早く動きます・・・
    

候補に連絡する

その会議が終わってすぐ(夜)に「お忙しいところ本当に申し訳ないのですが政策協定をお願いしたく〜」と協定書2種類を添付しつつご連絡したところ、翌日昼間に快諾のご連絡。
2種類というのは、Uberありの内容と、Uber無しの内容。
誤解がないように短文で。
アンケートには具体的な要望は記載してありました。

Uber解禁有りの内容

選挙事務所に戻られる時間を教えていただいたので、事務所でUber解禁ありの4項目の方で署名をいただき記念撮影。
クルマ減税会の「全ての増税に反対」の署名もお願いしました。

候補さんは「この、政策協定を候補と結ぶ方法はすごくいい方法ですね!」とおっしゃっていました。15分ほど減税のお話をして帰宅しました。
 

反省

さすがに連絡が投票2日前は遅すぎます笑
迷惑だし、合意後の候補への応援が不十分になります。
でも、2日前でも署名をいただけた例もある。ということで😳
議員さんによっては2日前だからこそという方もおられるかと思います。

私も二月に活動始めたばかりで色々と後手後手感があります。

滋賀県は草津と守山の市議会議員選挙が10月くらいにありますので、その時にはもっと前もって計画立てて動きます。


今日は長浜のトンカツ屋さんでランチ。美味しかったです。

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