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マレーシアでの旧正月の過ごし方

新年快乐!(あけましておめでとう)

今日は旧正月ですね。
ここマレーシアでは、文字ではChinese New Yearを略して「CNY」とみんな書きます。
今年の旧正月は土曜日なので、次週の月曜日は祝日になります。中華系のレストランやお店も閉まりますね。
来週は、中華系の同僚はみんな休暇を取るので、来週の仕事は忙しくなりそう。

日本では、新年の挨拶(あけましておめでとう)は正月になってからしか言いませんが、こちらは新年になる前でも、旧年の最後に別れるときなどに「新年快乐(シンニェン クヮァイ ラー」と言います。
英語でも同様で、Happpy new year!と12月30日くらいに言われたので、初めはびっくりしましたね。まだ新年ちゃうやん的な。
これは「新年快乐」「Happy new year」に「良いお年を」的な意味もあるのだと思います。

会社でお呼ばれしたお祝いのディナーも、1月中旬くらいで、ちょっと良いレストランに行きました。
魚生と呼ばれる写真に載せているものです、中国本土には無いお祝いの料理だそう。
魚生はマレーシアではイーサン、シンガポールではイーシュンと呼んでいたように思います。
中国語を話せないのに、輪の中に入れてもらって感謝!

紅包(アンパオ)という日本でいうお年玉を渡す文化があって、子供にしかあげない、大人でも仲の良い人には渡す、等と人によって違うのですが、
僕は仲良くしていきたい人がいるので、その人には渡すつもりです。

そういえば、去年の旧正月はレンタカーで運転の練習をしたな。中華系の方は実家に帰っていて道が空いてるためです。
今年は大学院の課題や中国語・英語の勉強などをして過ごす予定です。

旧正月をお祝いする人もそうでない人も、よい週末をお過ごしください。


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