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”副”編集長になった話

7月に入りました。1年の半分過ぎちゃいましたね。
きっと東京オリンピックが始まるのもあっという間なんでしょうね。
(ちなみにサッカー男女当たりました。笑)

今年に入ってバタバタした時間が続いたんですけど、
先月末の40度近い熱によって、強制的に労働がストップしました。

お医者さんに「にーちゃん、頑張り過ぎやこれ。」って
言われたんで、多分働き過ぎたんだ。と思ってます。


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そんな中で、舞い込んできた「編集長やりません?」という声。
表向きに名前は出してないメディアなので、裏の人になるけど、
ひっさしぶりにエキサイトした。

ライターも少ないので、ディレクションなどは苦労しなさそう。

こんな感じで今年はチーム単位で動くことが多い。
その都度、思うことがある。


自分は「先頭に立つ人」には向いていない。
分かりやすく言えば「ルフィにはなれない」

きっと、「副◯◯」のタイプだ。

誰かが先頭にいて、後ろにも複数の人がいる。ここの間の中継役になることが得意だ。

・先頭が回せないところのサポート
・後ろの人のモチベ管理や相談役

だと、「自分自身が最大限自分らしさを発揮しながら仕事ができる環境」
だということに半年かけて気づけた。

よく考えれば、副編集長なんて”曖昧な役割”だが、
”チームの添え木”とでも揶揄できる素敵な役割を全うしようと思う。


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自分の良さを活かせるポジションって思ったよりも曖昧だったりするんですよね。

この担当メディアも実際、「副編集長」なんてポジションなかったんですよ。

ただ、「ないなら作れば良いじゃん」の考えの人なので、思い切って提案したら採用されました。


ぶっちゃけ「提案力」ってフリーランスには必須な能力なんじゃないかなと。

「こうすれば良くなる」「もうちょっと単価を・・・」も全て提案力なので、提案力を上げていくこともフリーランスの勉強としては必要だなとひしひしと感じてます。

それこそ、提案力がないフリーランスってロボットでも替えが効くと思うので。人であるメリットを最大限活かしていきましょうや。

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